こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
いよいよ夏到来です。
冷えとりガールズを悩ませるのは夏の冷えとりファッション。
靴下を何枚も重ねばきしているから、どうしても足元が重くなり、ダサくなりがち。
周りの裸足サンダル女子の軽やかさには到底かないません。
そこで、少しでも足元を暑苦しくなく、軽やかに見せる冷えとりファッションをご提案いたします。
夏の強い日差しを利用して、綺麗に見せるコツも教えちゃいます!
冷えとりファッション①夏こそ白を
夏は太陽光線が強く、きれいな色を首回りに身につけていると、顔が映えます。
とくに白はレフ板がわりになりますので、アンチエイジングで老け感にお悩みのアラフィフの方はぜひ、夏こそ白を着てみてください!
冷えとりファッション②トップスは白メインにしない
上下どちらも白にしてしまうと、ちょっと浮く感じがしてしまいます。
そんなときは、トップスに白メインではないものを合わせてみましょう。
たとえば、白も入っている花柄など...
花柄は女子の心をキュンキュンさせてくれますが、小花はマダムには似合いません。
小花の花柄はガールのもの
大柄の花柄はマダムのもの
下半身が重たくなるお年頃のマダムは、上半身に視線を集めるためにも大柄なものを着ると良いです。
冷えとりファッション③パンツも靴も白で統一
靴下の重ねばきをしている冷えとりガールズたちは、裸足になることができません。
周りはみんな裸足サンダル女子ばかり。そんな中で、夏に靴下の重ねばきをしていると、異様に映ります。
そんなときは、パンツから靴まで白に統一しましょう。
ぶかっとした白のパンツは一つあると、使い回しができてとても便利です。
私は足が大きいので白い靴を見つけるのが至難の技です。先日、無印で見つけた男性用スニーカーは歩きやすく愛用品となりました。
冷えとりファッション④顔まわりにレフ板がわりにアクセサリーで彩る
顔まわりに白を持ってくるのと同じ理由で、キラキラ系のアクセサリーをつけましょう。
とくに揺れるタイプのものはキラキラするので、光を反射してきれいに見せてくれます。
冷えとりファッション⑤小物に視線を拡散させる
冷えとりファッションでは視線を足元からずらすことが大切です。小物のカバンも、使っていないシルクのスカーフをぐるぐる巻きつければ、派手なバックに変身です。
冷えとりファッション⑥上下を白にする場合
夏になるとよくみかけるのが上も下も白にしたファッションですが、気をつけないと病院着のように見えていまします。
上下を白にする場合は、
- 素材を変えてみる
- 同じ白の色を使わない(微妙に白でも違う色にする)
とパジャマ感はなくなります。
例えば、上のブラウスを麻、下をテロンとしたパンツにすると見た目的にはパジャマ感は薄れますよ。
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まとめ
どうです!
下半身が気になりませんよね!
服の下に着用しているもの
- 上半身の服→大柄の花柄シャツ
下着→シルクブラキャミ、コットンタンクトップ - 下半身の服→白のパンツ
下着→シルクショーツ、コットンショーツ、シルクレギンス、ウールレギンス、靴下8枚ばき
夏に白を身につける(レフ板代わりでアンチエイジング対策)
視線を上半身へ、下半身の服は靴と色を統一する(すっきり見える)
アクセサリーはキラキラしてレフ板代わりなるので、ぜひつけましょう
バックなどの小物を使って、うまく視線を回避させましょう。
こんなふうに冷えとりファッションを楽しんでいますが、夏は暑ければ、レギンスは履かなくても大丈夫ですよ。
暑いのに我慢して、レギンスの重ねばきにこだわるより、頭寒足熱にして、頭に熱い気が上らないように足元だけ温めればオーケーです。
工夫して冷えとりを楽しみましょう
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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