こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
秋になって、ふぅーっとため息をついていませんか?
私もなんだかメランコリックな気分。
冷えとりでは、このメランコリックな気分も毒出しの一つなんです。
そして、体の毒出し以上に心の毒は5000倍ということをご存知でしたか?
くよくよいつまでも悩んでいると、心の毒が病気を引き起こすようになります。
冷えとり歴が浅いときは私もよく心の毒にとらわれてしました。
それでもいやなことは日常で起こります。
特に秋は物思いにふけることも多く、メランコリックになりがちです。
この記事は、秋になって気持ちが落ち込みやすい方にお読みいただきたいものです。
私はこんな方法で気持ちを立て直しました。
そんな私の自分を上げる方法をご紹介いたします!
目次
人との関係がつらいときは、相性をみちゃいましょう!
ストレスの多くは人間関係です。
人間関係でつらいときは、どうしてうまくいかないのかを悩みがち。
そんなときにはこのサイトで相性をみてしまいましょう。
すると、こういうことなら仕方ないか〜と思えるようになり、自然と心が落ち着くようになりました。
*ただし、相手の生年月日がわからないとできませんのでご注意を!
体の具合が悪いときは、このサイトを参考に!
体占いというサイトがありますが、こちらのサイトは体の不調から心が何を欲しているのかを知ることができます。
例えば、右肩が痛いときは?など。
冷えとりでは肩の痛みは肝臓が悪い時に起こるのですが、体占いでは心とリンクしているので、新たな気づきがありますよ。
大好きな映像を観る!
私に一番効果があるのは、大好きな映像を観ることです。
私にとっては、『ロシュフォールの恋人たち』と『ムトゥ踊るマハラジャ』。
『ロシュフォールドの恋人たち』では、カトリーヌ・ドヌーブとフランソワーズ・ドルレアック(カトリーヌ・ドヌーブの実姉/若い頃に交通事故で死亡)の歌声を聞くと心がなぜか上がるのです。
こちらの映画音楽の曲はミシェル・ルグランという有名な作曲家の作品で、日本では昔に三菱のランエボツーリングワゴンのCMに「キャラバンの到着」という曲が使われていました。
同じ曲が松田聖子さんと小泉今日子さんが共演する富士フィルムの化粧品「アスタリフト」のCM曲として、使用されたこともあるので聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
ロシュフォールドの恋人たち(1967年ジャック・ドゥミ監督)
双子に扮するカトリーヌ・ドヌーブとフランソワーズ・ドルレアックが歌う息の合った歌です!
カトリーヌ・ドヌーブとフランソワーズ・ドルレアックがとてもかわいいのでぜひご覧になってください。
本当に元気になること間違いなしです。
意味がわかるともっと元気になりますので、ぜひ映像を字幕付きでご覧いただくことをおすすめします。
ムトゥ踊るマハラジャ(1995年)
『ムトゥ踊るマハラジャ』は、映画の概念を覆してくれる作品です。
もしも何かにとらわれてメランコリックな気持ちになっているのであれば、この映画を見ることで、ばかばかしく楽しい画期的な作品なんです。
これだけは、騙されたと思ってみて欲しいです。
もうどうしようもないくらい落ち込んだときはこちらがおすすめです。
国民的スーパースターラジニーカント主演のゴージャスでコメディ満載のスーパースペクタクル映画で落ち込んでいるあなたを驚かせてくれるはずです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
元気がないときは心の毒を溜めないように、気分を切り替える方法を見つけましょう。
人は目から入る情報がいちばんです。きれいなものやかわいいものを見て、心を上げましょう。
ストレスが溜まるからと、過食に走るのはNG。食べ過ぎは体を冷やし、さらに状態を悪くします。そんな時は、迷わず半身浴をしてみましょう!半身浴すると体が温まりますから、いやなことも考え続けることも難しくなりますよ!
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