こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今回は目のぴくぴくについて、書きたいと思います。
2年前に突然の目のぴくぴくが起こりました。
そのときは、本当に仕事が多忙でトイレに行く暇もないくらい・・・
そんなとき、冬休みに入ってのんびりすると、突然、目のぴくぴくが始まったのです。
(*目のけいれんにつきましては、以前のブログ冷えとり 「心の毒?!〜2 目のけいれんはストレス?」もご覧下さいませ。
今は、そんなに激務な環境にいないはずなのですが、また目のけいれんがこの冬に起こりました。
今日の記事は、目のピクピク(痙攣)について考えてみたいと思います。
目は肝臓の毒がでるところ
冷えとりショップ841さんのめんげん辞典によると、目の毒は肝臓からのものが多いことがわかります。
食べ過ぎの場合→目やに、近視
消化器の毒→白内障、涙がでる
肝臓の毒→緑内障、目の疲れ
脾臓の毒→涙嚢炎、涙腺炎、逆さまつげ、ものもらい
肺の毒→乱視
腎臓の毒→飛蚊症、視神経
その他→花粉症の目のかゆみは肝臓の毒
あぁぁ・・・
思い当たります。
12月に入って、毎晩のように飲んでいました。
それまでは、週に2度ワインを2杯程度でした。
ストレスもたまっていました。子供の受験で・・・
視力も悪くなってきたということは、食べ過ぎなんでしょう。
私はコンタクトレンズを使用していて、度数を無料で交換してもらえますので、眼科にでかけてきました。
まだ老眼は、アラフィフにして現れていないのですが、遠くを見えるようにコンタクトレンズを調整すると、近くをみた後、すぐに遠くを見るとピンが合わせられなくなってくるようになったので、遠近両用にちょうどよくするために、遠くもはっきりとは見えなくしています。
なので、老眼が進むと近くが見えにくくなるのでレンズの度を下げ、老眼が進まないと遠くが見えにくくなるのでレンズの度を上げるようにしているのです。
食べ過ぎているから近視になった???
もともと、乱視の傾向もものすごくあり、遠くのものは二重に見えることもあります。
ずっと大腸が悪いのも、肺と関係がありますし、目にもきちんとそれが現れています。
眼科に行くのは久しぶりで、眼圧を測ったり、検査もされました。
なんの異常もありませんでした。
先生に相談すると、ストレスや目の酷使で目の痙攣が起こることはよくあるので、疲れ目の目薬を処方されました。
先生は、
「この目薬はビタミンBだから、安心よ〜」
と言われましたが、目の調節機能改善と書かれていて、薬で矯正されるのもと思い、しばらく様子をみることにしました。
私の目の痙攣の原因が自分ではよくわかっているから、それがなくなれば痙攣もおさまるのだと思うのです。
(おそらく子供の受験への心配から起こるストレスと考えられますので、それが終わればなくなるでしょう。
追記:子供の受験終了後、何事もなかったかのように痙攣はなくなりました。
ただ、この痙攣は自分の意思とは関係がなく、勝手に起こりますので、人との会話中にも、突然ぴくぴくしてしまいます。
しばらく様子を見て、あまり激しく起こるようであれば、目薬を使用しようと思いました。
こんなふうに、自分の意思でいつでもすぐに行動できるようにするために医師にみてもらうというのもひとつの手です。
眼科の先生は、
「私もストレスで半年くらい目の痙攣が治らなかったわ〜」
と言っておられました。
心の毒は、本当に悪いものなんだということを改めて認識いたしました。
受験が始まると、今までピクピクしなかった左目までも、ピクピクするようになりましたが、受験が終わると眼科の先生の言ったとおり、ピクピクは治ってしまいました。
心の毒ってすごいなぁと改めて思いました。
なるべくためないようにしたいものです。
追記:視神経は腎臓と肝臓の毒ということもあり、多い出してみればこの頃はよく怒っていたので、目に毒が現れました。肝臓が悪い人は怒りっぽいのでその毒も出ましたし、腎臓が悪い人は怖がりなので、その毒も思い切り出ていました。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとり豆知識
- 肺が悪い場合、大腸や肌、歯の不調もあります。
それは臓器の毒を腑や先端から出そうとするからなのです。
臓器は失われると死につながることもあるので、その毒を肩代わりしてもらう場所から出します。
私の場合は、咳喘息 → 虫歯 → ゆるい便&乱視 が進むという変化が見られました。 - 花粉症の毒も目からでます。
花粉が入ると目がかゆい、それは肝臓の毒出しなのです。
春は肝臓の毒出しの季節で、花粉をきっかけに目が痒くなるのは、先端から毒を出しているからなのです。