妊娠と出産

冷えとり 冷えとりしなかったときの妊娠2

こんにちは。

冷えとりコーディネーターの風茜です

いつもブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

さて、前回まで自分の冷えとりをしていなかったときの妊娠についてをお知らせしてきました。

(*詳しくは「冷えとり 冷えとりしなかったときの妊娠1」をご覧くださいませ。)

身体も少しずつ健康に近づくような環境に整ってきたのに、いっこうに私は妊娠の兆しが見られませんでした。

それはなぜだったのでしょう?

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今ならなんとなくわかる気がしますが、渦中にいるときはまったく自分のしていることが見えていませんでした・・・・。

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不妊

 

食生活も職場環境も整ってきました。

だけど、私にはいっこうに妊娠のきざしがみられませんでした。

いわゆる、不妊。

子どもを作ると決めてから、すでに3年は経過しています。

 

やはり、重すぎる生理痛で子宮筋腫でもできているんじゃないか?

毎月の生理でのレバーのような経血はチョコレート嚢胞(のうほう)ではないか?

など、よからぬことを考え始めたりしました。

(チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症の一種で子宮内膜が子宮以外のところにできてしまう病気です)

年齢的にもすでに高齢出産の域に入る年になってしまいました。

なぜ、妊娠しないのか?

そのことばかりが頭を離れません。

ちょうどその頃に、仕事先で知り合った人も、子どもが欲しいのに子どもができないと悩んでいて、その人も重い子宮内膜症を患っていると聞きました。

どうやら、子宮内膜症は妊娠しづらくなるのかもしれない、と、素人の私でも考えるようになりました。

私は生理痛が重くて、通院していた婦人科で大量にロキソニンを処方してもらい、本当は食後に1回飲むところ、痛さのあまりに2時間おきに飲んでいましたので、薬のせいかもしれないとも思ってしまいました。(鎮痛剤は身体を冷やすのです)

そうなると、すべてがマイナス思考です・・・・

なにをやってもだめ・・・・。

そんな折に会社で、別の同い年の人が第二子を妊娠されたのです。

 

ごめんなさい。

 

素直に喜べませんでした。

 

もう一人の妊娠できない同僚の人と、言葉では良かったねと言いましたが、心の中は真っ黒でした。

 

なんで私だけ????

あの人は2人目なのに・・・

 

その同い年の第二子の妊娠された人のことを聞いてからしばらくして、私と同じように妊娠できない同僚の人は退社を決めました。

私と同じように、心は穏やかではなかったのかもしれません。

その方とは、つらくてお話できなかったので、その方に本当の気持ちは聞けませんでした。

会社を辞めた理由は、

 

「環境を変える」

 

でした。

「住んでいるマンションが高速道路の真横で、排気ガスが家の中にたくさん入ってくる。それがよくないと思う」

そう言っていました。

「郊外に引っ越して子づくりに専念する」

と、いうことらしいです。

私もその方も、本当に年齢的にあせる時期でした。

のちに私が妊娠するのですが、その方にお知らせするかどうか迷いました。

自分が妊娠できなかったときにの妊娠を聞いたときの気持ちを思い出すと、どうしたらいいのか判断がつきませんでした。

 

でも、友達だもの。

きっと喜んでくれるはず!

 

思い切って連絡してみましたが、返信はありませんでした。

 

自分のことを思い出してみても、不妊に悩む人にとっては、妊娠できないことや他人の妊娠の知らせは本当につらいことなのです。

そしてデリケートな問題です。

どんな言葉でも、妊娠、出産、子どもという一言は本当にこたえます。

 

子どもはまだなの?

どうして作らないの?

子どもがいるといいよ!

孫の顔が見たい!

 

自分で子どもは作らないと思っているときには、このような言葉はなんとも思いませんでした。

だけど、当たり前にできると思っていたことができないとなると、本当に落ち込みます。

それがだんだん針のように突き刺さってくるように感じるようになってきました。

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そして、気がつけば、だんだん、

「何が何でも妊娠しなくては…」

と、いう執着にも近い気持ちにとらわれるようになっていました。

 

執着

 

年齢もそろそろ妊娠するにはマズいという年にさしかかってきました。

冷えとりを知っていれば、そんなあせりも感じなかったとは思うのですが、このときはまだ冷えとりを私は知りませんでした。(冷えとりをしていれば、40過ぎての妊娠と出産も可能なのです

そろそろ、本当に子どもが欲しいならどうすべきか考えなければなりません。

夫の知人に不妊治療した人がいました。

不妊治療をしたほうがいいのかなと私も考え始めました。

いろいろ不妊治療について、夫も聞いてきたり、私も本を読んだりして調べてみました。

結論として、夫婦で話し合い、

「不妊治療はやらない」

と、いうことになりました。

 

◯費用がかかる

◯病院での女性の身体への負担が重すぎる

◯男性も負担を強いられる

なによりも、不妊治療をやらないということの決め手になったのは、体験者からの話しでした。

「一度に数10万かかり、子どもができないとまたお金がかかるという気持ちがだんだん強くなってくる。一度始めたら、途中で辞められない。着床しなかったら精神的にとてつもなく落ち込む。とくに女性はその治療のたびにものすごく痛みを伴うので、とてもストレスがかかる」

と、いうのを聞きました。

男性側も女性ほどではないそうですが、負担はかかるそうです。

実際にあまりの大変さに、その方の奥さんは精神的に病みそうになってしまったそうです。

子どもができないのは、自分のせいだと自分を責める結果、心がおかしくなるのを感じたと教えてくれました。

それでもまだ子どもができれば、そういう辛さも子どもができた瞬間にすべてを忘れることができます。

でも、もし子どもができなかったら?

治療をすることで、子どもが確実にできるという確証がないのです・・・・。

それに、もし子どもができたとしても、私にとっては高齢出産です。

先天的な疾患を伴う危険性は、若いときの妊娠よりも大きく増えます。

せっかく妊娠して、もしそういうことになったら、自分は責任がとれるのだろうか?

いろいろなことを考えて、私たちは不妊治療をしないことに決めました。

 

◯今までも子どもがいなくても楽しい人生だった

◯きっと今世では、子どもを授からない運命だったのだろう

◯これからも、猫と3人で楽しく生きていこう

 

そう気持ちを切り替えることに決めました。

つまり、妊娠への執着を捨ててしまったのです。

私は不妊治療に耐えるほどの身体と心の強さは持っていなくて、その治療を受けることが自分には無理だと思いました。

夫の知人は、数回の不妊治療を経て、心がおかしくなりそうだから、もうやめると決めた後に、無事に子どもができたそうです。

執着を捨てると欲しいものは手に入るのですね・・・

あまりに物事に執着しすぎると、きっと神様がそれならその気持ちをもっと味合わせてあげようと思ってしまうのかもしれません。

その結果、その状態に長くいることになるのかもしれませんね。

 

10403211_978915932148989_4067477021791405339_nずっと仲良くいつまでも一緒に

 

ナチュラルな感じ

 

これからも猫と夫と三人で生きていこう。

子どもがいなくても、十分幸せなんだから大丈夫。

そう自然と思いました。

もともと動物は大好きで、猫を飼う前には、うさぎやセキセイインコなどを飼っていました。

(*詳しくは「ちょっとひと休み企画 ペットを飼うということ「やっぱり猫が好き」1をご覧ください)

IMG_3003三毛の珍しい柄のうさぎでした。

 

夫の脳腫瘍が発見されたときのことです。(30代の頃でした)

ちょうど飼っていたうさぎが寿命で死んでしまい、悲嘆に暮れ、泣き暮らしていたところ、偶然にも脳腫瘍が発見されたのです。

今から考えると、うさぎが自分の寿命とともに,夫の病気を教えてくれたのかなとも思います。

うさぎが死んだときにあまりに悲しすぎて、もう二度と動物と暮らすのはやめようと思ったのですが、やはり今まで生活の中に動く生き物がいたことは大きく、いないのが耐えられませんでした。

部屋が死んでいるように感じてしまったのです・・・・。

そこで、いろいろ動物をペットショップに見にでかけました。

本当はどこかで捨てられている猫で良かったのです。

三毛のうさぎだったから、三毛猫を強く望んでいました。

なぜか、そのときにそういう捨て猫がまったくいなくて、ペットショップに行ったところ、どんぴしゃな猫に出会いました。

それがマイちゃんでした。(最初はマウという名前にしましたが、のちにマイと改名しました)

IMG_0582手に乗るくらい小さかったマイちゃん

 

マイちゃんはただのキジトラに見えますが、本当は血統があるエジプシャン・マウという猫でした。

エジプシャン・マウはエジプト語でエジプトの猫という意味を持ち、本当はヒョウ柄のようなスポット柄を持つ猫なのですが、それがキレイに出ないために、血統書をつけないでショップの下の方に追いやられているような猫でした。

目が合ったとたんに、心をわしづかみにされ、うちで暮らすことに決めてしまいました。

鳴き声がとても優雅でキレイでした。

ちょうど、夫が脳腫瘍の術後、家で予後生活を送りつつ、少しずつ回復訓練をしているときに、マイちゃんは子猫でした。

遊んで、遊んで!

まだぐったりしている夫を何度も何度も誘いにきて、夫が寝込む暇もなかったので、結果的に夫は早く回復することができたのだと思います。

動物の力は偉大でした!

私も、予後の夫を家に一人に残して仕事に行くよりは、猫と一緒にいてくれるのは、とても安心でした。

本当に小さな小さな動物でしたが、私たちの中では大きな、大きな存在になっていました。

 

子供ができなくてもいいじゃないか!

マイと、夫と、三人で今後も仲良く暮らして行こう!

そう、自然に心に決めたのです。

 

 

ところが、その年の暮れにものすごい吐き気がして、吐いてしまいました。

マイが家に来て3年後のことでした。

夫の脳腫瘍が発覚して「子供が欲しい」と感じてから、すでに3年が経っていました。

 

体調が悪いなあと思っていたところ、妊娠していることがわかったのです。

人生とはわからないもので、あんなに望んでいるときには、欲しいものは手に入らなかったのに、もういいやと思ったとたんに欲しかったものは手に入るのです。

307f21d81c677145495513eded32e7f6_s執着を手放すと、驚くような贈り物があるかもしれません!!

 

今日のポイント

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1 

心ない一言を言われたら、傷つきますが、忘れましょう。

あなたにその一言を言った人は、あなたではありません。

その言葉はなんの責任もなく吐き出されたゴミのようなものです。

あなたはそのゴミに心を動かされる必要はありません。

2 

物事に執着するのはやめましょう。

やめた瞬間、願いがかなうことが多いです。

一度試してみてください。