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【冷えとりとめんげん】3歯茎の治療1回目

歯
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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane)です!

いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただき、誠にありがとうございます。

5年間、歯茎が腫れる、膿が出る、また腫れるを繰り返していた私。

最初は、ストレスや過食で歯茎が腫れていたのですが、最近では、ずっと腫れてしまって、いよいよ肉腫ができるようになりました。

その肉腫が膿がたまりすぎると、ぱんっと破裂して、血まみれになることもありました。

すると、今度はそこが膿の出口になったために、肉腫のような腫れはなくなり、しょっちゅう膿が出続けるようになってしまったのです。

あまり頻繁に腫れるので、かかりつけ医と矯正歯科医に相談し、頻繁に腫れるということは、歯の根に問題があり、そこを洗浄する治療をしたほうがいいということになりました。

(*詳細につきましては、「冷えとりとめんげん 2歯茎の治療への道・虫歯は削らない?」をご覧下さいませ。)

そして、いよいよ治療の1日目を迎えることになりました。今日の記事は歯茎の治療の1回目です。

冷えとりとめんげん|歯茎の治療方法

まず、クラウン(かぶせているセラミック)を外します。

保険が効かないセラミックなので、10万円もしました。これを破壊してしまいます。

またかぶせるときに、このくらいの値段はかかるでしょう。

痛い出費ですが、こういうときはこんなふうに考えます。

五年使えるとして、

一年のコスト=2万円。

ひと月のコスト=16,666円

1日のコスト=54円。

このお値段を支払えば、歯茎の腫れの悩みから解放されると思えば、納得できました。

根の治療は、消毒に時間がかかるそうなので、その間に資金を集めておきたいです。

神経を抜いた歯は、枯れ木と同じ状態なので、簡単にヒビが入るそうです。

以前、これで歯を失ったことがありました。

けっこう、ガーガーと器具を使って、クラウンを削りました。

セラミックのクラウンがふたつにわれて、先生がピンセットでクラウンをつまみ、トレイにのせているようです。

(目にタオルが乗っているから、状況がよくわからないのです)

少し心配だったのは、神経のない歯は割れやすいと聞いていたのにもかかわらず、結構先生が、クラウンをごんごんと叩きながら、クラウン外しをやっているとき、歯が割れないか?と思いました。

そして、ついに外しました。

 

これしか土台がないところにクラウンがかぶさっていたのですね。

歯ってすごいです・・・

そして、細い針金みたいなもので根をぐりぐりと消毒して、ふたをして第一回目はおしまい。

少し、痛みを感じました。

あれ?

でもおかしいです。

ここにはもう神経がないのに???

なぜ、痛いんだ?

疑問に思って、歯科医に聞いてみると、次回はその場で教えてくださいとのことでした。

どこを触ると痛いのかを伝えたほうがよいそうです。

なにも我慢しなくてもよかったのですね。

神経を抜いても、抜いたところ(根管)にばい菌が入って炎症を起こしていたり、その奥の知覚を感じるところがあるので全く痛みを感じないわけでもないとのことで、その原因は訴消毒しながら探っていくとのことでした。

歯科医には、痛いときはロキソニンを飲んでくださいと言われて帰宅。

2日後にいつもの場所の歯茎が腫れて、肉腫のようにたれさがってきました。

クラウンを外して、毒を出やすくしているのでさらに出ているのかな?

歯磨きのときにブラシがあたって、出血して、すぐに腫れはひいてしまいました。

その後、表面を歯ブラシで傷つけたせいで、鈍痛があったので、絹の布をあてて、睡眠しました。

翌日は、何事もなかったかのように・・・・

白いにきびのようなものになっていました。

それ以降は、出血もしませんでした。

 

大腸の具合については、

この1回目の歯の根の消毒から2回目までの間は、ずっと便秘気味でした。

便秘なのに、ゆるい便でものすごく残便感がありました。

相変わらず、ドブのにおいがしました。

健康な大腸は、漬物のようなおならがでるといいますが、私の場合は猛烈にくさいおならが出続けていました。

1週間後に2回目の治療です。

(しかし、歯が悪いと食べるのがちっとも楽しくなくて、つまらないですね・・・)

追記2019年8月22日:この頃はこんなことを言っていますが、実は歯の痛みはものを食べさせないようにするためなので、このような状況のときは、薬を飲んで痛みを抑えてまで食べる必要はありません。むしろ、断食したほうが早く治ることを自分の経験を持って知りました。
詳しくは、食べ過ぎは良くないので3日断食をしたらうれしい変化!断食後レポをご覧くださいませ。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

冷えとり豆知識

  1. 胃腸が弱い人は、歯に毒として虫歯ができます。
    できる場所によって、どこが悪いかわかります。
    私は、主に大腸の毒がでる部分の歯でした。治すと次から次へと違う歯に虫歯ができました。
    (*詳しくは、【冷えとりとめんげん】虫歯<まとめ>をご覧下さいませ。)
  2. 毒が出ている場所には、絹をあてましょう。
    わざわざ購入しなくても、破れた靴下を再利用できます。
    私の場合は、細かく切って、歯茎にあてて、眠っていました。
    翌日には、腫れがひいていることが多かったです。
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