冷えとりと食

発酵食品(お漬物・味噌汁・納豆)最強説!冷えとりでは何食べる?3

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!

食べ物には体を温めるもの、冷やすものがあるということと、何を食べれば体にいいのかということから、冷えとりや千島学説で推奨されている玄米について考えてきました。

(*前回までのお話は、「冷えとり 何食べる?1 2玄米 」をご覧くださいませ。)

玄米は体にいいと思っていても、炊くのに手間がかかったり、見た目が茶色で、パサパサした食感でどうしても好きになれないという方も多いと思います。

私の母親は北陸出身で小さい頃からお米は美味しいものしか食べてこなかったので、玄米を食べるくらいなら病気になってもいいと言っているくらいです。

(でもそういう人ほど、本当に病気になったら、大騒ぎしますよ!)

子供は、見た目が茶色いのが気になるようで、チャーハンやカレーのごはんにしたら、「美味しい!」と食べてくれます。

大人にくらべて思い込みもなく、素直に物事を受け入れてくれるので、毒も出しやすいし、比較的早く体の具合も回復することも多いです。

皆さんもここはひとつ、子供のように素直に受け入れてみることをお勧めいたします。

新版万病を治す冷えとり健康法」の中にある健康の目安14箇条にも、

冷えが取れてくると、心が落ち着き、欲望に振り回されなくなるので、何を食べていいのかわかるようになる

とあります。

どうぞ、一度は玄米をお試しくださいね!

今日の記事は、玄米をおいしく食べるのにいい発酵食品とその効果について考えてみたいと思います。

発酵食品は効果抜群!からだにいい玄米とも合う!

 

わかりました!

それでは、血液が体を作るという千島学説に基づくのであれば、大腸にいいものを食べていればいいのですね?

となると、よく大腸にいいと言われるものは発酵食品です。

腸内バランスを整えておけばベスト!

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ヨーグルト、チーズ、納豆、お漬物、味噌汁。

CMでは便秘解消にヨーグルトや乳酸飲料を摂ろうと宣伝していますが、日本人はそんなものからではなく、もともと、お漬物や味噌汁で乳酸菌をきちんと摂ってきた民族なんですよ。

(ヨーグルトの乳酸菌は胃酸で死滅して、腸まで届かないと言われています。ヨーグルトは日本人が食べるようになってからまだ日が浅いのです)

それが食生活が欧米化され、味噌汁を飲まない日やお漬物を食べない日がだんだん増えてきて、乳酸菌が足りなくなってきたために、ヨーグルトや乳酸飲料などで摂ろうというように考え方が変わってきたのです。

食生活も随分変わってきました。

私の子供の頃は、魚とか肉とかは週に1度あればいい方でしたし、ケーキは誕生日かクリスマスなどのお祝いの時にしか食べることはできませんでした。

今は、毎日、肉か魚が当たり前になっていますし、ケーキも手軽にコンビニで買うことができます。

冷えとりおはなし会でも、腹7分と言われても、大半の方が「それでも食卓にメインがないのは、みすぼらしくてかわいそう」という声も聞きました。

うちの夫もそのような考えです。

その考えは変えることができないので、夫がいる時はゴージャスな食卓になりますが、いない時は私と子供で粗食のご飯を食べ、バランスを取っています。

(うちの粗食とは、ご飯、味噌汁、野菜、お新香、梅干しの事です)

今は小さい頃から、栄養状態が良いので、小学四年生の頃にもう生理についての説明がありますし、発育も早く、驚いてしまいます。

何もかも私の子供の頃とは勝手が違います。

うちの子供も小学校高学年のときには、すでに160センチ近くありました。高学年で生理にもなりました。

義理の母よりも大きくなってしまいました。

これは毎日のように食卓にある肉や魚、乳製品の効果があるのではないでしょうか?

でもそういうものは腸内の細菌を悪い方へと傾けます。

日本人の遺伝子は肉を食べ始めてまだ日が浅いので、消化能力も肉食の欧米の人と比べれば劣っていますし、体に良い腸内細菌は菜食から作られるからです。

野菜を食べる量が減れば、腸内細菌も減りますよね?

なぜ発酵食品が大腸にいいのでしょう?

大腸の中には様々な細菌がいるのですが、その人の性格や体質や生活環境によって、種類が変わるのです。

もっとも多い菌は乳酸発酵するもので、きのこやこんにゃく、海藻などの胃や小腸で消化されないものを消化してくれる働きがあります。

乳酸発酵する菌は、ビタミンCを作ります。

肉食すると酪酸菌が増えます。

酪酸菌は酸素を好みますので、酸素がないと嫌な匂いを発します(くさいおならが出るとか)

そして体にいいものは作ってくれないので、イライラしたり、落ち着かない感じになります。

だから、肉ばかり食べる子供は切れやすいのです。

バランスよく野菜を食べる子供は穏やかで落ち着いています。

 

IMG_1174うちのぬか床

 

腸内の環境と似ている発酵食品のぬか床の効果

ここで腸の中の細菌と似ているぬか床について考えてみたいと思います。

ぬか床は、ぬか、塩、水、乳酸菌、酵母菌、酪酸菌、入れた野菜から出てきた成分でできています。

温度が高くなると菌の活発に活動し、その数を増やすので、乳酸菌が増えると酸っぱくなります。

(ご存じない方もいますが、市販の乳酸飲料が甘いのは酸っぱさを飲みやすくするためにたくさん砂糖を投入されているからです。本来の乳酸菌は酸っぱいです)

すると、酸素が好きな酵母菌はぬか床の表面に繁殖し、酪酸菌はぬか床の底で繁殖し、臭い匂いがしてきます。

ぬか床をかき混ぜるのは、酸素を満遍なく行き渡らせ、乳酸菌や酵母菌・酪酸菌がバランス悪く増えすぎないようにするためになのです。

腸の中も、このようにバランスを保たないと不調になるのです。

ぬか床もかき混ぜて、下の方に空気を入れないと臭くなりますよね?

でも腸の中に手を入れてかき混ぜることはできませんよね?

酪酸菌は食物繊維をえさに善玉菌である乳酸菌をパワーアップさせることができます。

ですから、漬物はとても理にかなっているのです。

野菜を取り入れることで腸のバランスを良い方に傾けるのです。

そして、この酪酸菌も増えすぎると嫌な匂いを発しますので、腸内で微妙なバランスを保ちながら数を保つ必要があるのです。

増えすぎてもいけないのですね。

腸の粘膜を修復したり、がん細胞の増殖を防いだり、人間にとってとても有益な菌なのですが、増えすぎるとダメという欠点もあります。

肉食ではなかった昔の日本人は漬物でこのバランスを上手にとっていたのでしょう。

そして、驚きの事実なのですが、腸内の乳酸菌はヨーグルトを取り入れても十分に増えないのです。

それは胃酸でほとんどが死滅し、届かないからです。

そして運良く腸に届いたとしても、腸に住み着かないで通過してしまうという説もあります。

腸にいる乳酸菌を増やすには、生まれた時から持っている自分の乳酸菌を元気にするしかないのです。

それには積極的につけものや味噌汁、納豆を食べることが効果的です。

キムチも乳酸菌が多い食品なのですが、私には合いませんでした。なぜか食べるとお腹をゆるくしてしまうのです。

九州出身の夫は、韓国が近く、小さい頃からよく食べていたので、そんなことはないようです。

キムチを食べると便通が良くなると言って、好んでよくいただいています。

私がキムチを食べるようになったのは、そんな夫の影響を受け、結婚してからなので、その土壌があまりないのかもしれませんね。

人によって、腸内環境や性格、育ってきた環境も違いますので、合う乳酸菌を見つけたいものです。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

まとめ

できるだけいいものを体に入れたほうがいいということですが、こだわりすぎるのも良くないです。
ガチガチに冷えとりをやらないで、全体の4〜5パーセントは体に悪いものを食べても大丈夫。
体に悪いものを食べても、その時、食べたことを後悔しないこと。食べたことを忘れるといいと思います。

値段が安いものは気をつけましょう。本来なら、牛のミルクは仔牛に飲ませるもの。それが年がら年中出るのはおかしな話。えさの中に女性ホルモンと薬が混ぜられていると聞きます。女性ホルモンで牛乳を常に出している状態にし、薬で腐りにくいようにする。賞味期限も驚くほど長くて安い。でも薬が使われていないものは、賞味期限が2〜3日で値段も高い。値段にはそれなりに意味があると気がつきました。

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