こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
11月7日の立冬に入り、季節は本格的に冬になりました。
冬の毒だしが始まりましたが、今年は暖冬でなかなか寒くなりませんでしたね。
12月も中旬に入ってようやく寒くなってきました。すると、冬の毒だしがどんどん起こり、風家の靴下が次から次へと破けています。
今日の記事は、靴下の破けるところでどこが悪いのかをお知らせするとともに、風家の靴下の破れをご紹介していきたいと思います。
冷えとり冬の毒だし
まずは冬の毒出しの復習です。
冬の毒だしで腎臓の毒が出るところが、3人次々と破けました。
靴下の破けるところでどこの毒が出ているのかがわかります。
冷えとり歴11年の茜の靴下の破れ
茜は大腸が弱いのでやはりその場所が破けました。そして、もちろん腎臓の毒にあたる小指も部分も!
冷えとり歴10年の子供の靴下の破れ
子供は怖がりです。腎臓の悪い人は怖がり、怖がりの人は腎臓が悪いということで、やはり破けたのは腎臓の毒が出るかかとの部分。
View this post on Instagram中学生の子どもの靴下?が破れた! かかとは?子宮の毒だしがあるところ? 週末から生理になっていて、この毒だしに納得?♀️ #冬の腎臓の毒だし #冷えとり家族 #冷えとり靴下
二枚続けて破けました。
冷えとり歴9年の夫も靴下の破れ
夫は肝臓に持病があるので、肝臓と消化器の部分が大きく破けました。
風家で冷えとり靴下が破けると?
というようにちょっと変わった展開になります。
絹は毒を吸って、溶けます。絹の靴下は値段が高いものですが、破けることで毒を出せて、病気にならないと思えば、こんなにいいことはありません。
私の元にも、ここが破けたよとご報告があります。毒が出る場所でどこが悪いのか、なんの毒が出ているのかがわかるのも楽しいですね。
冷えとりを楽しくやっていきましょう♡
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとり靴下は正活絹のものがはきごごち抜群で気持ちがいいです。