こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「離婚」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み12 離婚」(12/100)
→冷えとりをしていると気持ちが大らかになりますので、
相手を許せるようになりますが、
ときに捨てることも必要です。
DV被害の場合は、しかるべきところに相談しましょう。
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冷えとりをして、冷えがとれていくと、
まあ、いいか〜
という気持ちに、だんだんなってきます。
私自身、白黒つけないと気が済まない
という性格でしたが、
冷えとり歴が長くなるにつれて、
そういうぎちぎちの性格も、
だんだん変わってきました。
冷えとりのおかげで
夫婦喧嘩もずいぶん少なくなりました。
私の両親は離婚しています。
父がアル中で、お酒を飲むと
暴力をふるいました。
母と私と妹と、
必死で耐えていました。
私はなんども父にやめてほしいと
抵抗していましたが、
無駄でした。
その頃のわたしは、
話せばわかると思い込んでいました。
スポーツ界でも暴力は問題になっていますが、
アンガーコントロールをできないという人も
存在します。
自分が変わるのは簡単ですが、
人を自分の思うように変えるのは、
至難の技です。
暴力はどんな理由があっても
許されることではありません。
もし、私の家族のように
夫の暴力に耐えている方がいらしたら、
しかるべきところに相談し、
行動をおこしてください。
母はまず市の無料法律相談に相談し、
専門家の意見を聞いて、
離婚に向けて、
5年別居し、
父の年金を半分もらうという訴えを起こして
裁判し、
離婚しました。
母はそれで離婚することができ、
安心と安全を手に入れ、
ネガティブだった性格も
ずいぶん明るく変わりました。
自分の大切な人生から、
必要ないものを捨てるということも、
時には必要なのです。
母は安心・安全を手に入れることで、
経済的保証を捨てました。
でも、経済的保証があるときのほうが、
不幸せだったと言いきっています。
それに、
お金をたくさん持っていたときよりも
少なくても幸せになったと言っています。
次回は
「13/100 別離経験(死など)」です。
次回は愛している人との別離について
考えてみたいと思います。
別離のお悩みはこちらです。
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