こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。
小学校の卒業とともにランドセルとはお別れになります。
ランドセルをどのように処分されていますか?
今日の記事はランドセルのリサイクルや思い出に残すリメイク方法をお伝えしたいと思います。
ランドセルは子供の思い出の歴史
6年間使用したランドセルは思い出の歴史です。
女の子ですが、乱暴な扱いのために数回ランドセルを破損しました。
(無料お直し保証をつけておいてよかったです!活用させていただきました。)
*ランドセルは、池田屋さんというところで購入しました。
ゴールドのランドセルがいいと言い張りましたが、その色がなかったために近い色のキャメル色に決定!
でも、小学校を卒業とともに使わなくなります。
さて、どのように処分しましょうか?
アフガニスタンへランドセルを寄付する方法
小学生卒業とともにこのランドセルをどうしようかと思っていたところ、学校からこんなプリントをいただきました。
もちろん、協力させていただきます。
主に女の子に届くランドセルらしいので、
うちの子供と同じ色の趣味のお嬢さんがいればうれしいです♡
(かわいい色じゃなくてごめんね〜)
海を越えて、このランドセルがだれかの役にたつことが
あれば、こんなにうれしいことはありません。
このランドセル寄付は学校団体を通じて、行われていることもあります。
(卒業した小学校や入学先の中学でも寄付を募っていました。)
その場合は送料などはいらなく、ランドセルだけ持参すれば終了なのですが、そのような募集がない場合はこちらのサイトを参考にされてみてくださいね。
東京都は区によっても募集があるところもあるので、今年はランドセルを処分できなかった方も翌年寄付するチャンスもありますよ。その場合は、海外輸送費として1,800円の寄付をします。
小さいランドセルをつくるリメイク方法
どうしても思い出のランドセルを手放せないというママ友もいました。
その方はランドセルでこんなものを作って、活用されていました。
ミニランドセルに加えて、キーケース、パスケース、コインケース、メガネケースとして、思い出のランドセルを残せると教えてくれました。
これもなかなか良いリサイクルだと感心しました。
ランドセル処分は子供の意見も大切
そうはいっても、ランドセルを利用していた子供の意見も大切です。
うちでは、子供が寄付をしたいというので、小学校でまとめて寄付をしました。
卒業から1年たった今は、もう家族の誰一人ランドセルのことを思い出さなくなりました。
冷えとり毎日は、取り入れ、めぐらせ、捨てるが基本です。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)