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はあちゅうさんの『「自分」を仕事にする生き方』を読んで心の回復を遂げた1年後のこと

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。

はあちゅうさんはアメブロで大人気のブログを書かれています。独特のあのイラストはとても面白かわいくて、私の周りでも毎日読んでいる女子はたくさんいます。夫もあんな絵が描きたいと100均で画材道具を購入して毎日お絵描き練習を始めているほどです。

そんなはあちゅうさんの本を1年前に読み、最近また読み返してみました。すると1年前にとても感銘を受けて、本に書かれているようにしようと思ったことが読み返してみるとできていたことがわかりました。

今日の記事は、はあちゅうさんの本を読んで意識的に私がやったことで、1年後の私がどのように変わったのかについてお伝えしたいと思います。

1年前に、はあちゅうさんに興味を持ったのは彼女が闘う人だったから

私がはあちゅうさんを知ったのは、はあちゅうさんがパワハラで徹底的に闘った人だということを知ったからです。

 

 

はあちゅうさんが声を上げるまでに7年かかったと言われていて、それでも勇気を出して闘ったという事実に心動かされました。1年前の私は社内紛争に巻き込まれて、パワハラやモラハラで心身ともに疲労困憊していたところ、この本に出会うことになったのです。

茜
私よりもずっと若い人も苦しみ、そして闘い、自分を取り戻しているなんて!

パワハラ&モラハラでボロボロだった私がはあちゅうさんの書いてあることを実践して自分を取り戻すまで

1年前の私は会社員であることが人生の全てだと思い込んでいました。パワハラ&モラハラで体調を崩し、これ以上仕事を続けると、人として立ち直れなくなるとわかり、仕事辞めて途方に暮れていました。

同時に自分はダメな人間であるというスーパーネガティブな自信喪失人間になってしまっていました。

自分なんか何をしてもダメだ

会社でダメだとレッテルを貼られると、そう思い込むようになるから本当に恐ろしいものです。新しい人との出会いや、やりたいことにお金を使うのも私のような無価値な人間にはもったいないと引きこもりがちになってしまったのです。

そんな時に出会ったはあちゅうさんの本。

好きなことをお金に換える方法という章を読んで、自分が幸せになれない会社員の仕事を完全に手放し、好きをお金に換え行こうと決意したのです。

1年前と1年後の変化
〜スーパーネガティブからポジティブへ

はあちゅうさんの本を読んで、実際に私がしたことは、

  • 肩書きを作る
  • 書くことで生計を立てる
  • 楽しいことを恐れずにどんどん参加する

でした。

肩書きを作る

はあちゅうさんも著書で書かれているように私も自分に肩書きを作りました。冷えとりコーディネーターとして名乗ることにし、名刺も作りました。

音
ロゴのデザインは私!

茜
最初は冷えとりコーディネーターと、許可なく名乗ったら怒られると思い込んでいたけれど、誰も怒る人はいなかった( ・∇・)
なんでそんなふうに思っていたのだろう?

書くことで生計を立てる

私は本を読んだり書いたりするのが好きでした。←はあちゅうさんも同じでした。

そこで決めたのは毎日ブログをどんなことがあってもアップすることでした。これが続けられたら、私は本当に書くことが好きだと思ったからです。そして、それを半年くらい続けた後にクラウドワークスの記事書きの仕事をするようになりました。そして、少しづつ書くことをお金に換えることができるようになりました。

すると、CWの仕事を始めたアラフィフは珍しかったのか、日経新聞で取材されました。

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茜
私が書いた記事のPVが多くて驚きました( ^ω^ )

楽しそうなことにどんどん飛び込みました

自分に価値がないと思い込んでいた私ですが、少しづつ外の世界に出ていくにつれて、誰も私のことを悪くいう人はいないと知るにつれて、書くのをもっと上手くなりたいと思うようになり、そのために必要な講座にいくことを決めました。

逆算手帳を学ぶ講座にも出かけました。これは1年通しのものでしたが、ここで仲間になった方は大きな財産になりました。なぜならば、私が愚痴ると別の視点からこんな考えもあるよと教えてもらえるスーパーポジティブな講座だったからです。

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そして、速度が遅いサーバーから引っ越しもしました。

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こんなふうに外に出れば出るほど、たくさんの人に出会い、いろいろなことを学び、成長していった1年でした。

そこには、会社のモラハラやパワハラをする人のようにひどいことも言う人もいない素晴らしい世界があったのです。

その結果起こった変化

はあちゅうさんの書いた本に従って、いろいろなことを試してみた結果、この1年で書くことが好きだから、仕事が苦痛でなくなり、書くことのために会うべき人に会えるようになっていったと思います。

茜
何よりも会社員でなければ生きていけないという固定観念は完全になくなりました。

稼がなければならないという意識もなくなり、好きだから書いているという感覚がこの本をまた読み返すとわかったように思います。

そして書くことが楽しいから淡々と続けられ、毎日ブログをアップするのも苦痛ではなく、伝えたいことだらけになりました。

宏
そんなに書くことが好きなら、できればそれで稼いで欲しいナ

音
ママは外に働きに行かない方が幸せそうだよ!

来年の今頃またこの本を読み返した時に何を感じるかが楽しみです。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

そして、2019年7月に私は本を出すことができたのです!

風茜の冷えとり家族本
【冷えとり本の紹介】『壮絶!冷えとり家族の千日バトル』風茜幼少期から病弱だった妻(風茜)、大病を抱えていた夫(風宏)、赤ちゃんの頃から強度のアトピーに苦しんだ娘(風音)が、冷えとりと出会い、好転反応「めんげん」をめぐるさまざまなかっとうや、ぶつかり合いの末に本当の健康ライフを手に入れた冷えとり家族の物語の本です。...

まとめ

落ち込んだ時は気になる人の本を読んで、その通りにしてみる。その時はどうかと思っても1年経つと自分が大きく変わったことに気づく。

辛い時こそどんどん楽しいことをする。講座に行くといろいろな考えを知ることができ、交流も広がり、自分のプラスになる。

スーパーネガティブな人は最初は自分にお金をかけるのも躊躇するし、収入がない時はお金が減るのも怖いから使いたくないものですが、お金は巡るものなので後から必ず大きくなって返ってくるものだと自分の体験からもわかりました。
ぜひ自分のためにお金を使ってみてください。

はあちゅうさんの本はこちらです。

風茜(Kaze Akane)
この記事を書いている人

風 茜(Kaze akane)

 

冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。

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