こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
穴八幡宮といえば一陽来復のお守りが有名な神社ですが、このお守りは金銀融通のお守りで、私の小さい頃は商店街のお店の柱に貼ってあり、よく見かけることができました。
そのお守りとご縁ができたのは、ご近所に引っ越してきたことがきっかけでした。
そのおうちも引っ越すことになりましたが、このお守りは貼り続けていきたいと思っています。
信じるも信じないも自分次第ですが、病気で働けなくなった年も意外なところからお金が入り、困ることはありませんでした。このお守りのおかげだと思っています。
今日の記事は、穴八幡宮のご近所だった私が知る混んでいない日をお知らせし、お金の機運をあげる一陽来復のお守りを大混雑を避けてゲットするルートと方法を教えちゃいます。
穴八幡宮の一陽来復お守りは冬至から節分まで授与される
有名すぎる一陽来復のお守りはその年の冬至から翌年の節分まで授与されますが、そのお守りを恵方に貼ることができるのは3回のみ。
頒布初日の冬至の当日のみ早朝5時から頒布されるので、激混みとなり、道をずっと人が並びます。この日に人が集まるのは、冬至の日が一番パワーがみなぎるからだと言われています。
一陽来復頒守の布期間の混雑のない日は?
ご近所だった私の観察によると、平日やクリスマスの日や年末年始に入る前の12月28日までは比較的空いています。年末年始のお休みに入ると地方からも人が訪れるので長蛇の列になります。
でもみんなお守りを購入する目的で来ているから、長蛇の列でも流れはスムース。以前、元旦に来た時も14時くらいに並び、15分ほどで購入できました。
休日にも関わらず、12月24日のクリスマスイブの午後2時半くらいは列はあまり長くなく、あっという間に購入できました。(2022年調べ)
2022年はクリスマスに行きましたが、スムーズに流れていて、5分ほどで購入できました。
神社に行く時間帯は午前中が望ましいですが、比較的夕方は空いています。
雨の日や寒い日も空いています。
混雑のない日はクリスマスイブ、北参道からがおすすめ
クリスマスに神社に行くという発想が世間的にはあまりないのか、この日はガラガラに空いていました。
地下鉄東西線の早稲田駅から行くと正面の鳥居から入りますが、山手線高田馬場駅から歩いて行くと北参道の入口が近く、ここは並ばず、階段もないのでお年寄りにも優しい入口です。
ここから入るとすぐに参拝するところにたどり着きます。
でも本当は正面が一番だし、正式です!
正面は足腰の強い人はいいけれど、辛い人は
北参道が絶対ベスト。
なぜか穴八幡宮のHPはないので、成り立ちを激写してきました。
帰りは高田馬場駅方面をてくてく歩くと、途中に古本屋さんがあったり、早稲田松竹があって楽しめます。
帰りはこんなふうに寄り道も楽しいです。素敵なカフェもたくさんできていました。
穴八幡宮はこちらです。
家族で昔から続いていることをするのも楽しいものです。
ぜひ空いている日と時間帯を選んでお出かけくださいね。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
一陽来復守の授与は冬至から節分まで。
空いているのは、寒い日、雨の日、クリスマスの日、年末年始前の12月28日前の平日。
空いている時間帯は夕方、午後2時半ごろ。
空いているのは正面鳥居ではなく、北参道(高田馬場駅から来るとわかりやすい。東西線早稲田駅に近いのは正面鳥居です)。北参道は階段がないので、膝や足が痛い人はこちらが便利です。
長蛇の列でも、整理の人の仕切りがうまく、混雑していても流れに乗れば15分くらいで売り場に到達できます。
参拝するまでは結構並びますので、中央より端に並ぶと比較的参拝までの待ち時間が少なくて済みます。