こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
バブル世代の私たちアラフィフ世代は本当にいろいろなITを経験してきました。
社会人になった頃にワープロからWindows95へ。携帯もIモードからスマフォへ。
その度に機器を買い替え、新しいことにチャレンジしなければならなかったアラフィフ世代。
でも、もう歳をとると正直に言ってITの世界についていけません。
今日の記事は、IT機器処分でお悩みのアラフィフの方に向けて、サポートセンターに相談すると安心して下取りと設定が簡単にできたことをお伝えしています。
取り入れ(新しいものを購入したら)、巡らせ(リサイクル)、捨てるがモットーの冷えとりコーディネーターの衣食住レポです。
2011年製MacbookproのOS更新ができなくなりました
2011年から使っている Macbookpro。新しいOS Mojaveがリリースされました。ところがこのOSはもう2011年製のものには対応してくれないのでインストールできません。
2年くらい前から、家計簿ソフトが消えたり、画面に変な揺れが出てきたり、その度にMacコールセンターの人に連絡をして、データをバックアップして、初期化し、再インストールするなど、なんとかしのいできました。
そのうち、この製品のメンテナンスやケアサービスも終了してしまいました。
引越しを機にiMacが手に入りました
そんな私のもとに、iMacがやってきました。
正確にいうと、子供がお絵描きソフトを使っていたデスクトップ型のiMacが中学入学とともにChromebookを学校で使用することになり、使わなくなりました。
昨年会社員を辞めて、家でクラウドワークスの仕事をしていたので画面を見る時間が増えましたので、これは渡りに船でした。
MacBookAirを購入しました
実はこちらを購入する前にアップルのサイトでノートをいろいろ調べました。
しかし….
もともとITに明るくない私がどれがいいのかなんてわかるはずがありません。こういう時には、サポートセンターのお電話で相談!
という質問にアップルサポートセンターの人は丁寧に教えてくれました。
やはり性能が一番いいのは価格が高いものですが、私の用途を考えるとそれでなくても大丈夫みたいです。
おまけにこんな情報もゲットできました。
アップルには学生・教職員価格というものがあり、正規の値段より少し割引されます。大人だから無理だと思っていましたが、なんとPTAの役員をしていれば適用されるのです。
その場合、学校名と役職をお知らせすることになります。特に証明書はいらないみたいです。
ママ友にも教えてあげよう!
*詳しくは、【実録】PTA役員がMacを学割で安く買う方法!証明は必要?買い方や割引率は? をご覧くださいませ。
結果的にiMacを主体の使うので、ノートはMacbookproでもなくていいということになりましたので、MacBookAirに決めました。
Mac下取り前にデータバックアップと同期化
実は、私、Macを3台使っていたんです。どれも同期化していませんでした。
義理の父がいらないとくれたものを今回は下取りへ。
もともとのMacBookproを同期化することにしました。
何度かトライしているうちに使えなくなりました。
コールセンターに電話すると、
あまり間違ったIDとPWでアクセスしすぎると制御されてしまうようです。
翌朝、無事にicloudに入ることができ、同期化できました。
この時、一人でやるのは自信がなかったのでサポートセンターに電話して、一緒にやったので不安もありませんでした。
今までは、古いPCに入っていたデータをスマートメディアやメールに添付して利用していたんです。バカでした。
なんと、知りませんでしたが、Macではそんなサービスもあったのです。
Mac下取り申し込み
アップルのサイトから下取りの申し込みをして、製品番号を入れると大体の見積もりが出ます。
ところが2万円ちょっとでした。これには驚きです。やってみて良かったです。
Mac下取りの箱を佐川急便が持ってきて、送るだけ!
アップルに下取りの申込み後、ダンボールとキットを佐川急便さんが持ってきました。この時本人確認できるもの(免許証など)を提示します。
キットにつめます。
佐川急便のネットで最寄りの営業所を調べてピップアップしてもらい、デバイスの査定終了後に査定額分のアップルギフトカードがメールに届きます。
アラフィフでもできた!
若い頃からITはそんなに得意ではなく、データを消してしまったり、PCを破壊した私です。
アラフィフ世代は、わからないことを聞くと怒られることも多くてなかなか気軽には聞けませんでした。
アップルサポートセンターがあったからこそ、ここまで到達できました。
アップルの人はとても感じがよく、こんな質問してもいいのかなと思うことも、
「それは大変不安でしたよね。一緒に解決していくお手伝いをいたします」
と、とても安心で親切なサポートでした。←某サポートは感じ悪かったです。
すごく訓練されているのだと思います。これは、人として、とても見習いたいと思いました。
アラフィフでも、人の助けがあればできるのです。
追記:私は2台下取りに出して、3万円近くのApple Cardになり、それでパソコンケースやアップルペンを購入できました。
▼Macの下取りの詳細ページはこちらをご覧ください。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
下取りも面倒な方はこんな方法もあります。古すぎて下取りができなかったPCはこちらで処分しました。
まとめ
データのバックアップをする。買い替えの場合は同期化をする。
下取りの機器のOS消去し、設定を初期化する。
アップルHPから下取りの申し込みをする。
佐川急便に本人確認書類を見せて、キットを受け取り、佐川急便HPからピックアップの連絡をして、送付。
査定後、アップルギフトカードがメールに届く。
主婦でもPTA役員などの仕事をしていれば、Macの教職員割引が適用される。
古すぎるMacは値段がつかない場合もあるけれど、PCでシリアル番号を入力するだけでおおよその査定額がわかる。
不安に思ったことは、気軽にサポートセンターに問い合わせてみましょう。親切な対応が待っています。
IDやパスワードを忘れないためにPCデスクトップに貼り付けておくのもいいですが、私はノート派です。死後これを見るようにと家族に伝えてあります。PW変更後には、必ず訂正しておきましょう。←今回それを忘れてアクセスできなくなりました( ・∇・)。