こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。。
冷えとりといえば靴下の重ねばきですが、重ねばきもどんどん枚数が増えてくると、なかなか足が靴に入らなくなってきます。特に足首は8枚も重ねると、象さんの足のようになってしまいますので、悩みどころです。
最近購入してよかった冷えとり用の靴
冷えとり7年目の頃は、靴はこういうものを履いていました。
この写真の左側の短ブーツは、冷えとりを始めてすぐの頃に購入をしました。
最近まで履いていましたが、やはり7年間も履くと、修復できないくらい靴底が磨り減り、いよいよ、さよならの時期がきてしまいました。
自分の足の型にピタリと合って、本当に履き心地が抜群の靴で、夏にもよく履いていました。
最近、靴下を6枚から8枚に増やしました。
それでも、この靴は私の足にピタリと合って、本当に良かったのです。
やはり、8枚履きになりますと、足のサイズがプラス1センチになることもそうなのですが、足首が本当に象の足のようになります(くびれがまったくありません)
冬は寒いので、どうしてもブーツを履きたいですし、足首が入らず断念しなければならなかったこともありました。
靴下を外出時に脱いで、靴を履く冷えとりガールの方もいるということですが、私は脱ぐと寒〜いと思ってしまうので、出来るだけ脱がなくてもいい方向にしたいのです!
こうなったら、値段は高くてもいい!
だって購入したら、7年近く履きますからね。2万円の靴だとしても、1年約3000円だとしたら、安いものですね?
ロコンドさんで冷えとりにいい靴を見つけた!
いつも私が靴を購入するロコンドさんで検討してみたところ、足のサイズもピタリ、脱ぎ着もしやすい靴を見つけました。
ロコンドさんはネット販売のお店なのですが、家で試着して合わなければ返品着払い、返金もしてくれます。まず私の希望するサイズは店頭に置いていないことが多いので、本当に助かります。25.5センチから26センチの靴のサイズですから!
こちらでこの靴を購入しました。この紐の部分は何と伸び縮みするゴムなんですよ!
それに!
横の部分にファスナーが付いているので、履いたり脱いだりが本当に楽です。
足首の部分もとても広いので苦しくありません。これはまだ靴下6枚履きの頃に購入したのですが、買ってよかったです!
同じものをしばらく経って、探しましたがもうありませんでした。
このような感じに履いていると、足元がすっきり見えますので、膝丈くらいのスカートでも大丈夫ですね!
それに冷えとりをしているということも、外見からは分かりません。
冷えとりガールの方は、経験があると思いますが、冷えとりをしていると、人の目線が足元に向かっていることに気がつくことがあります。
(ちらりと見られるくらいなら、全然構わないのですが、ほとんどガン見に近い感じで見られることもあります。)
この靴は履いていて、裸足のような感覚になりますので、お気に入りになりました。(おそらくまた7年くらいは履くと思います。)
冬はこの三足を履き回しています。一番右のものは、6枚履きの時に購入してしまったので、少しきつめですが、時間をかけて伸び伸びにしていくつもりです。
自分の足に合わせた感じに伸ばしていきたいです!
黒い靴はパンツを履いてしまえば、冠婚葬祭の時に冷えとりの靴下を履いたまま履けますので、一つ持っていると大変便利です。
皆さんもサイズの合う靴が見つけられると良いですね。
本当に歩きやすいですよ!
ロコンドさんは、サイズが豊富だし、アウトレット価格で購入もできるものもあるのでお得です。
冷えとり靴を購入するときにぜひのぞいてみてくださいね。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
【冷えとり靴を選ぶポイント】
- 靴の中で足の指が動かせるくらいゆったりしている
- 履いたり脱いだりしやすい(ファスナータイプや靴紐がゴム)
足が大きい人は靴下の重ねばきで足のサイズと足首もプラス1cm大きくなります。冷えとり専門の靴があまりないので、おすすめなのがバスケットシューズや、ダンスコのイングリッドなどのつっかけです。こちらは、靴下の枚数を増やしても、対応しやすいです。
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841さんも最近はこんな素敵な靴を開発されました。こちらは進藤幸恵(冷えとりアドバイザー)さんも履いています。幸恵さんは20枚靴下を重ねばきしても、こちらの靴は苦しくないとおっしゃっていました。
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