こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
いつもたくさんのブログの中から、ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は、ぜひ読んでいただきたい冷えとりの本をご紹介させていただきたいと思います。
冷えとりお話会をするようになり、冷えとりガールズの皆様に共通のお悩みがあることがわかってきました。
肌のことはみなさんお悩みなのですね・・・。
また他の冷えとりに対するご意見もいただきましたので、併せてそちらもご紹介させていただきます。
みなさまからの冷えとりの質問
肌のお悩み
洗顔しなくなって肌がきれいになったそうですが、どんな化粧品を使っているのでしょうか? 自分も最近肌の乾燥が気になり、ドモホルンリンクルのサンプルを取り寄せてみました。
肌が荒れている時は、私も本当にいろいろなメーカーの化粧品をジプシーしました。肌質によって、その人に合うか、合わないというのもあるかと思いますが、私がいろいろと試した結果、ドラッグストアで販売されている拭き取り用化粧水(「洗顔しない」とうたわれていました)や、化粧品カウンターなどで販売されている無臭の化粧水が良かったです。私には、香りがあるものがどうも合わないようでした。
どこのメーカーもサンプルを出していますので、試すといいと思います。(ネットで請求できます)
化粧水をコットンに含ませ、朝、顔を拭き取ると、コットンが汚れや脂で茶色になります。(時々、黒くなる時もあります。)
そして、拭き取り後に、保湿や下地を重ね、ファンデを塗ります。
このやり方をするようになって、乾燥肌と言われ続けた私の肌も、しっとりと潤うようになりました。化粧もほとんど1日崩れません。メイク直しは口紅を塗るだけなので、外出時にはポーチも必要なくなりました。
一番肌荒れがひどかったときは、資生堂/イプサ IPSA プレミアラインローションセラムを使用していました。(デパートの化粧品売り場で購入できます。)
落ち着いてきた時にこちらに変えました。
最近では、こちらをジャバジャバと使用しています。
胃腸の改善
こんにちは!風茜さん、私は冷えとり4年目なんですが、風茜さんのブログを読んで、冷えとり前は、お腹の調子が悪かったり、鼻づまりがひどかったりしたことを思い出しました。肌と胃腸はつながってるって、その当時はぜんぜん認識してなかったです。肌はまだまだですが、胃腸は冷えとりですこぶるよくなりました!
冷えとりをやると、いろいろなことが変化してきますよね〜。
私もとても興味深々でいろいろ自分で実験してみたりします。
自分の経験があれば、ここまで大丈夫とわかるのですが、未経験の時は本当にこれでいいのだろうか?と悩むこともあります。
そんな時にいろいろな方のブログを読んだり、冷えとりのグッズを販売しているお店に相談したりすると、本当に力になってくれます。
何か困った時には、お店にお問い合わせでメールをしてみたり、電話をしてみることをお勧めいたします。
足湯のこと
以前、足湯を試してみました。足湯用のバケツを購入したのですが、足し湯も面倒臭いし、足をいちいち拭くのも面倒なので、やめてしまいました。でも、風茜さんの段ボール足湯をブログで読んで、試してみたところ、心地よいし、面倒ではないので、続けられると思いました。毎朝、家族が起きる前に足湯をしながら、保育園のノートを書くのがとても楽しみになっています。
足湯は、私も最初はバケツにお湯を汲んで、足し湯でやっていました。
すると、宅急便が突然やってきて、慌ててしまってバケツをひっくり返したり、何よりもお湯を沸かして足すのが、面倒なので続けられなくなりました。
何とか楽が出来る方法はないかと思い、見つけた方法をブログでご紹介してみました。
まず段ボールを準備します。(できるだけ可愛いものが気持ちが上がります)
その中に使用しなくなった毛布、ストールなどを敷きます。
そして、使用している湯たんぽを入れて、出来上がり。ここに足を乗せて、太ももが寒ければ、この上からストールをかぶると、さらに暖かいですよ。
意外に冷めず、6時間くらいは温かいと思います。ぜひお試しくださいませ。
ピロリ菌のこと
ピロリ菌がなくなったという記述を読み、自分もピロリ菌があるので希望が持てました。冷えとりを頑張って続けていきたいと思います。
ピロリ菌は、夫(風宏)が保有していた菌ですが、最近なくなったのです。(ピロリ菌はなくなるということはあまりないそうです。内科の先生も驚いていました。)
(*詳細につきましては、「冷えとり 土用の毒出し パパと娘の毒出し競争5〜口内炎〜 8〜まとめ〜」をご覧くださいませ。)
冷えとりをしていると、本当にこんなことが起こるのかということが起こります。
冷えが取れると、病気は治るようです。
夫の場合は、ピロリ菌検査の前に猛烈な吐き気に襲われ、相当胃が悪いのではないかと心配して、検査を受けることにしたのですが、おそらくあの吐き気はめんげんだったのではないかと思っています。(この吐き気が一週間くらい続きました)
私自身も、長年苦しんだ喘息発作のものすごい症状が最後に来て、それ以来、喘息のような風邪をひかなくなりました。
めんげんの最中は、本当に不安で仕方がないのですが、めんげんは、自分が今までしてきたことと向き合う期間と思って、やり過ごすといいと思います。
冷えとりを楽しんで続けられると良いですね。
冷えを気にするようになれた
私も妊娠を機に冷えを気にするようになりました。私は、首と足首とお腹を温めてます。ネックウォーマー、レッグウォーマー、腹巻き、欠かせません!暖房も乾燥するので好きではなく、なるべく着るもので調節しています。レッグウォーマーは二重履きです!最近は、そういう防寒グッズが可愛いので、ありがたいですね。色んな種類の物を持っています。体の中が冷えているって、気がつきにくいですね。でも温めてみると、やみつきです!もっと若い時から意識しておけば良かったな~と心から思います。
冷えが取れると暑さや寒さが気にならなくなるそうです。
東洋医学では、首がつくところは温めたほうがいいと言いますが、冷えとりでは、手首と首は冷やしたほうがいいのです。
冷えのぼせで、上がっていくものを下げるためです。(足首は温めるのは必須です)
頭痛などが起こった時など、首の後ろを冷やしてみると、効果てきめんです。
本当に私も若い時から、きちんと冷えをとっておけばよかったと思いますが、気がついた時がその人の時機ですから、始められたのは素晴らしいことです。
今は防寒グッズもオシャレで可愛いものがそろっていますので、楽しんでやれるといいですね!
本当に、冷えが取れると、まわりが暑い、寒いと言っていても、そうかなあ?と思ったりします。
首は出したほうが冷えのぼせが起こらないので、とっくりの服とはサヨナラしましたが、前は私の冬服として必須だったのに、とっくりでなくても寒さが気にならなくなりました。
冷えが取れると、そういう変化もわかるようになりますので、楽しんでやれるといいですよね!
さて、皆様からのお悩みをご紹介してきました。さらに知識が深まるように、今までご紹介してきた冷えとり関係の本をご紹介させていただきたいと思います。
足湯をしながら読書なんて最高じゃありませんか!
ぜひ、読んでいただければ幸いです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとりオススメ本はこちらもご覧くださいませ。