こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
寒くなってきて、冷えが気になる季節になってきました。
お店では、ひざ掛けや手袋、マフラーにストールなどの商品が目立つように...
書店でも、冷え関係の本が続々と発売されています。
雑誌「天然生活」でも、冷えとりのことが特集されています。
今回、私がこの雑誌を全力でおすすめする理由は、冷えとりの基本がしっかり書いてあるということ、冷えとりスタイルがとてもおしゃれなことだからです。
やるからには、楽しく、おしゃれにやりたいですもの。
3人の冷えとりの達人のライフスタイルからも、冷えとりをさらに深めたいです。
この記事は、冷えとりをこれから始めてみようと思う方や、冷えとりの基本に立ち戻りたい方にむけて書きました。
さあ、始めましょう!冷えとり生活。
天然生活12月号の特集ぽかぽか冷えとり生活は3人の達人の特集がある
天然生活12月号の中身はこちらのインスタグラムをクリックすると、パラパラと見ることができます。
片付け特集もさることながら、「ぽかぽか冷えとり生活」特集がうれしいです。
3人の冷えとりの達人の冷えとりスタイルを知ることができます。
冷えとりアドバイザーの進藤幸恵さん
進藤幸恵さんは冷えとりアドバイザーで、冷えとり提唱者の進藤義晴先生の娘さんです。
進藤幸恵さんに聞くというコーナーでは、
冷え ≠ 冷え性
ではないとおっしゃっています。
冷えは誰にでもあって、冷え性ではないんですね。
冷えをとるために気をつけることは、
とおすすめしていますが、本当にこれは冷えとりの基本中の基本です。
進藤幸恵さんは冷えとり勉強会でもお話を聞くことができますが、ガチガチの冷えとりではなく、できる範囲でやるのでよいとハードルを下げてくれるので安心です。
まずは気軽に始めることが大切です。
進藤幸恵さんのことはこちらの記事もご覧くださいませ。
冷えとりアドバイザー進藤幸恵さんの冷えとり勉強会に行ってみました♡
【冷えとり本の紹介】進藤義晴先生&進藤幸恵さんの『幸せになる医術もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』
【冷えとり本】女性におすすめ『妊娠・出産&子育てお母さんのための冷えとり術』進藤義晴・進藤幸恵
進藤幸恵さんの著書は、お父さんの進藤義晴先生は男性なので、あまり書いてこられなかった女性特有のお悩みについて、たくさん書かれています。
マーマーマガジン主宰の服部みれいさん
服部みれいさんは、冷えとりガールズなら知らない人はいないくらい有名で、すてきな方です。
主宰のマーマーマガジンという雑誌でも冷えとりを紹介されていました。
美濃に移住して、冷えとりのグッズのお店も展開されて、暮らしスタイルも大きく変化された方です。
私も冷えとりを知ったのは、服部みれいさんの書籍からでした。
天然生活には、服部みれいさんの冷えとりライフスタイルが掲載されていて、足湯や靴型湯たんぽなどのおしゃれなグッズ情報が写真で紹介されています。
冷えとりをおしゃれに楽しくやりたい人にはおすすめです。
服部さんも冷えとりは進藤先生の冷えとりを忠実にされているとのこと。
服部みれいさんは素敵な書籍をたくさん出されています。
主に心の内面のことについて、刺さることが多いので私も大好きです。
【本の感想】冷えとりガールズの憧れ服部みれいさんの『わたしと霊性』を読んで考えたこと
【本の紹介】服部みれいさんの冷えとりスタイルや生き方を知る『みの日記』
【冷えとり本の感想】服部みれいさんの自分になるシリーズおすすめ『うつくしい自分になる本』
布作家の早川ユミさん
早川ユミさんは、妊娠中に助産院で冷えとりを勧められてから26年冷えとりをされています。
自分をお手当する知恵を教えてくれています。
冷えとりグッズをチクチク針仕事で作っていて、素敵なので真似して作りたくなりました。
特に湯たんぽカバーは素敵でした。
早川ユミさんの冷えとりの衣服展が東京の北千住で開催されますので、冷えとりのお洋服にお悩みの方は出かけてみると良いと思います。
まるで森の魔女のような早川ユミさんの世界は、自分でお手当する方法がとても参考になりました。
冷えとりは基本が大切
寒くなってきて、冷えとりや冷え対策のグッズが街で目立つようになりました。
冷えとりを始めて知る人、長く冷えとりをしている人も、冷えとりの基本をもう一度、天然生活で確認するのもいいなと思う雑誌でした。
天然生活を読んだ方も冷えとりを始めてみようと投稿されていました。
まずはやってみることが大切なんですね。
いろいろな人の冷えとりを知って、基本を抑えながら自分に合う冷えとりスタイルをつくっていきましょう。
これから冷えとりを始める方も、冷えとりを長く続けられている方にも、天然生活の「ぽかぽか冷えとり生活」特集は基本のきを教えてくれます。
冷えとりの輪が広まりますように!
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
天然生活12月号オススメの理由
冷えとりの基本を確認できる
3人の冷えとりの達人の考え方やライフスタイルが参考になる
冷えとりは簡単で気軽に楽しくできそうと思わせてくれる
天然生活は出版社が倒産して一時期休刊になりましたが、この度復刊しました。
とてもいい雑誌なので、購入して応援していきたいと思っています。