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冷えとり子供のアトピー45脱ステロイドへの道㊸3年7ヶ月春は右側にアトピー現る

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。

子供のアトピーに悩むお母さんにむけて、

子供の脱ステロイドの記録←ただいま冷えとりめんげんの目安である3年経過しました!

を書いているものです。

うちの子供は生後8ヶ月でアトピーになりました。それから薬を10年続けました。その過程で冷えとり健康法と出会い、3年前まで冷えとりと薬をと併用しながら、ずいぶん回復することができて、今は顔にはまったくアトピーがでていないので、見た目はまったくアトピーには見えません。

そして、思い切って3年前に脱ステロイドを決意しました。脱ステロイドを始めたばかりの頃はリバウンドに悩まされましたが、めんげんの目安と言われる3年を経過して、回復の兆しが見えてきました。

今日の記事は、冷えとりでアトピーがどのように回復していくのかについての記録です。

子供冷えとりアトピー脱ステロイド3年と7ヶ月

インフルエンザに2年ぶりにかかりました。すると、毒が一掃されたのか、すこぶる肌の調子がよくなってきました。

めんげんの目安はまず3ヶ月、次に季節が一巡する1年、完全に治るには3年と言われています。

ところが、人によって生き方も生活習慣も違いますので、これはあくまで目安。

うちの場合は3年と半年経ってようやく肌がきれいになってきたように思います。

それでは3年と6ヶ月目の脱ステロイドの記録を見ていきましょう。

脱ステロイド169週目

インフルエンザの頃に生理になったかと思ったら、なんとまた生理になってしまいました。

たぶん、インフルの頃は不正出血だったのかもしれません。

子宮は生殖器で腎臓と関係のある臓器です。腎臓の毒出しがあったのかもしれません。

いつもは生理が起こるとともに毒だしが行われ、アトピーの肌がとてもきれいになります。

しかし、ちょうどこの時期にバレンタインが重なり、友チョコを作ったり、いただいたりして瞬く間に肌荒れがひどい状態になりました。

特に右側がひどかったです。春は右側からゆるむので右側に毒が出ていたようです。

脱ステロイド170週目

春になって暖かい日が続き、花粉が飛ぶようになると、アトピーの子供にとっては痒みの出てくる季節となります。

昨年の今頃もほおのあたりににきびではないアトピー湿疹の細かいぶつぶつが出てきました。

今年は大きなぶつぶつがぽこんとできて、現在それが乾燥中です。ぶつぶつの出てきた面積は1年前より狭くなってきています。

春は右側が緩む季節と知りましたが、子供のアトピーも右側のほうが多く出ています。冷えとりでは右側は体の奥の毒がでる側なので、ようやく体の奥からの毒だしがはじまったのかもしれないと期待しています。

脱ステロイド171週目

バレンタイン友チョコ食べ過ぎの余波を受けて、早速靴下が破けまりました。

こちらは左足です。

↓  ↓  ↓

少し前の冬の毒出しの時は主に腎臓の毒が出る部分が破けていました。

↓  ↓  ↓

ところが春になって、肝臓の毒出しが始まるのですが、チョコの食べ過ぎでまずは消化器の毒がでてきたのでしょう。

それから、肝臓の毒出しのきっかけになる花粉も強くでてきて、肝臓と関係の深い目の下の部分が赤く腫れてしまいました。右目の下でした。

春は右側がゆるむので右側に毒がでてくるというのを裏切りません!

脱ステロイド172週目

期末テストで家で過ごす日々が多かったこの週は、靴下の重ねばきもしっかりできたおかげで冷えがとれたようです。

1枚目に履く五本指の絹の靴下が破けまくりました。

この図からもわかるとおり、見事に消化器と腎臓の毒出しでした。立春を境に季節は春に変わり、春の毒出しである肝臓の毒が出てくるのですが、3月3日までは冬の毒出しである腎臓の毒もまだまだ出てきます。

子供も友チョコの食べ過ぎで消化器の毒が出てくる親指と人指し指周辺の破れと、膀胱(腎臓の毒)の毒出し部分の小指の破れがありました。

絹の五本指靴下が次々破けていきます。

靴下は破ける時は破けるのですが、破けない時は全く破けないのが不思議です。

そして、冬の毒だしの腎臓の毒がこの週の春との切り替わりで、最後に出切ったかのように早めの生理が来てしまいました。

どうりで、肌荒れがひどいと思っていたら、そういうことだったのですね。

昨年アトピーがひどかった腕はだいぶきれいになってきましたよ!

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

まとめ

  1. 春は花粉の影響でアトピーの人はアレルギー反応も出て、肌が悪化します。
  2. アトピーには甘いものは厳禁です。どうしても食べたい場合は、乳酸菌のあるヨーグルトで我慢してもらいましょう。(子供の場合は我慢すると心の毒が大きくたまりやすいです。しかし、子供のためを思うのであれば甘いものは食べさせない方がいいということもお忘れなく。)
  3. アトピーは見える部分に出ると気になります。顔に出た場合は、冷えのぼせが起きている場合がありますので、まだ寒い季節ですがアイスノンをして寝ると、一時的にアトピーがひく場合もありますのでお試しください。

花粉の季節に一気に毒だしを加速させるために、ぜひ杉っ子を!

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