こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
冷えとりをしていると、靴下を重ねばきします。靴下の重ねばきの枚数はどんどん増えていくので、足のサイズが大きい人は履く靴がなくなってきます。
冷えとりをしていてもおしゃれを楽しみたい!
おしゃれで歩きやすい靴を履きたい!
そんな思いを叶えてくれるのがダンスコでした。
あまりに履きやすく、おしゃれなのでほぼ毎日履いているというヘビロテで、1年経つと靴の裏のゴムが剥がれてしまい、修理に出すことになりました。
今日の記事は、ダンスコイングリッドを修理に出して帰ってくるまでのレポです。
ダンスコの修理はどこに出せばいいの?
毎日毎日ダンスコを履いていたら、ある日歩行中に靴裏のゴムが取れてしまいました。
ところがダンスコの靴底は全てを剥がすタイプのものなので、ミスターミニットで直す場合は本店修理よりも費用がかかる場合もあります。(こまめに早めの処置ができれば、そんなにお値段がかかりません。)
よって、ダンスコ本店で修理に出す方が費用がかからないと判断し、本店に修理をお願いしました。
ヘビロテして靴底が剥がれてしまったダンスコイングリッドをダンスコ本店に修理に出しました。
と話していたのが昨年の10月末のこと。
昨日、宅配便が届き、靴が到着しました。
イングリッドなしでは生活できない私は、茶色のイングリッドを黒いイングリッド修理依頼中に履くために購入しました。そのため生活に不便は感じなかったので、すっかり修理に出したことを忘れてしまっていました。
ダンスコ本店の修理はこんな感じで、おまけもついていました。
お正月を過ぎた頃に突然イングリッドが届きました。
こんなおまけもついていました。
透明のインソールがおまけで入っていました。それと、ダンスコの店長さんが書いている正しい靴の履き方のご案内です。(こちらはアマゾンプライム会員であれば無料で読むことができます。)
直したところはここです。
靴底の剥がれの修理を依頼していましたが、足先まで直してくれていました!
この黒いイングリッドの留守中に茶色のイングリッドを履き続けました。
2ヶ月イングリッドを履き続けるとこんな感じですり減っています。
2ヶ月でこんなにすり減るくらい履いているのだから、どんなに私がイングリッドを愛用しているのかがわかりますよね!
帰ってきたイングリッドにもインソールをつけてみました。
さらに履きやすくなりました。
ダンスコのイングリッドとともに、これからも冷えとりライフを楽しんでいきたいと思います。
黒と茶色を冷えとりファッションに合わせて履いていきたいです♡
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
ダンスコは、本店で正規購入した靴はメンテナンスしてくれます。靴底の減りなどは実費で修理してくれます。
現在はもう少し早く修理できるとのことです。
ミスターミニットでも修理ができますが、靴底をすべて張り替えることはできないので、ミスターミニットで修理する場合は壊れる前にこまめに修繕しましょう。
ダンスコのイングリッドはつっかけ風のサンダルとしても履けますが、紐をかかとにきちんとかけて履いた方が足の血行を良くできます。正しく歩けますので靴の底のへリも防げます。
ダンスコのイングリッドの白もなかなか素敵です。
イングリッド以外にも履きやすいのはプロフェッショナルです。
お手入れはラナパーで!オールドレザー風の風合いの革はこちらのお手入れで味が出ます。
最近、ダンスコのイングリッドをミスターミニットで修理してみました。そのレポも是非ご覧くださいませ。