こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
ずっと悩まされている歯茎の腫れのめんげん。最初は、毒出しだと思って放置していました。ところが歯医者に行くたびに歯茎を直さないといろいろな不具合が起こると言われ、歯の根の治療を始めたのですが、状態は良くならず…。ところがやはりめんげんだったのか、劇的な回復を見せる結果になりました。
今日の記事は、歯茎のことでお悩みのアラフォーやアラフィフの方に向けて、私の歯茎治療の体験をお伝えするものです。
歯茎が腫れなくなり、外科手術中止
前回の治療(根管治療を3回済み)で歯茎をもう一度消毒して、MTAを注入し、それでも歯茎が腫れるようならば、外科手術をするということになっていました。
そのためしばらく様子を見るということになり、今回はおよそ3ヶ月ぶりの診察でした。前回の診察の時に腫れていたら、その1週間後に外科手術する予定でした。
早速チェックです。
レントゲンの結果も腫れているという映像はありませんでした。
というわけで外科手術はなくなりました。
こちらは治療前の画像です。
こちらは、そのときの画像です。
外科手術のために仮歯を入れてあります。歯茎の腫れは無くなりました。
四十肩と歯は関係がある?
ちょうど土用の毒出しが始まってから、なぜか急に右肩が上がらなくなり、上げると痛みを感じました。
この痛みを感じる前に歯茎が腫れていた時、歯茎が腫れると右の頭痛と首から方にかけて痛みを感じることもありました(これは腫れが引くと治りました。)
しかし、今回のこの四十肩の痛みはずっとこのまま。
歯茎との関連があるのか?それとも、土用の毒出しなのか?
右肩の痛みは「食べ過ぎ(胃や膵臓)」の毒出しとめんげん辞典にあります。
やはり土用の毒出しなのでしょうか?
【冷えとりとめんげん】肩の痛みは鍛錬?でも五十肩と疑ったことをご覧くださいませ。
肩の痛みのめんげんについては、
劇的に歯茎の回復をしたのは断食のおかげ
私は、どうしても歯を抜きたくなかったので、今回の治療は保険外の顕微鏡を使った根の消毒治療を選択しました。
それでもなかなか腫れが引かず、ついに外科手術かというところまで来たのですが、それもなんとか食い止めたくて試してみたのが断食でした。
思えば、この断食をしてから劇的に歯茎が腫れなくなったように思います。
そう考えれば冷えとりで良く言われている、
食べ過ぎは良くない
というのも本当のことだと身を以て体験できました。
次の治療はクラウンを被せる
さて、腫れなくなった歯には元どおりのクラウンを被せなければなりません。この治療はかかりつけの歯科医でしなければならないので、予約を取りました。
私の歯の根の治療はこうして1年近く経過してしまいましたが、このクラウンを被せることで終了になりました。
冷えとりと断食を試した結果、外科手術をしなくてよくなったのは、本当によかったです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
歯茎の治療<まとめ>をご覧くださいませ。
歯茎のことは、まとめ
体調を劇的に改善したい場合は断食が効果的。
虫歯や歯茎が腫れるのは、消化器の毒が出ている証拠。食べ過ぎをやめると直ることもあります。食べていないという人に限って食べていますので、食生活を見直してみてください。
アラフォーからアラフィフ女子に歯茎のお悩みが増えています。歯のトラブルを起こさないためには、このような道具をうまく使ってお掃除すると良いと歯科医から教わりました。 私はこちらのフロスがお気に入りです。
歯ブラシも使い分けて!このブラシを使うと奥の磨きにくいところもきちんと磨けます。