こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜（@kazeakane）です。
「冷えとりは世直しである」という冷えとり提唱者の進藤先生の考え方に深く共感して、その裾野を広げたいと日々活動しています。
冷えとりといえば、靴下をたくさん履くということがフューチャーされがちですし、その外見があまりに異様なので敬遠される方も多いのでは？
実は私もそんな人の一人でした。
でも、冷えとりをすることで、あんなに手術、入院を繰り返していた私が、医者いらずの健康体になってしまったし、心のあり方まで変わってしまいました。
何よりも、生きやすくなりました。
冷えをとっただけで！！！
このブログは、
- 冷え性を改善したい
- 健康になりたい
- 冷えとりを学びたい
という方が参考にできることをお伝えしています。
冷えとりをしている人は一人でひっそりとお悩みの方も多いです。
私もそんな一人でした。冷えとり勉強会やおはなし会に参加することで、目から鱗のことや新しい学びがあり、そういう会がもっとあればいいのにと思うようになりました。
そこで、対面ではなく、小さなお子さんがいても気軽に参加できるオンラインの冷えとり茶話会を開催することにしました。
今日のお話は、私が冷えとりの裾野を広げようと、始めたオンライン冷えとり茶話会に参加された方のその後の変化やご感想をご紹介しちゃいます！
冷えとり茶話会とは？
冷えとり茶話会はオンラインで行なっています。
2011年に服部みれいさんの書籍で冷えとりが一時的にブームになって広まったのですが、「現在その１割も冷えとりを続けていない」と進藤幸恵さんがおっしゃっているのを聞いたからです。
実は、私も服部みれいさんの本を読んで冷えとりを知ったうちの一人でした。
その本は本当に楽しそうでおしゃれな冷えとりのご紹介で、
こんなにおしゃれで、楽しく健康になれるのなら、わたしもやりたいっ！
と、冷えとりを始めました。
ところが、次々とでてくるめんげんの数々。
めんげんに関しては本当にあまり参考になるものがなくて、冷えとり勉強会やおはなし会に参加して学びました。
話を聞けば聞くほど、
このめんげんがつらくて冷えとりが長く続かないのだな〜
と実感し、私たち家族全員が冷えとりをし始めて起こっためんげんのことをブログに綴っていこうと思ったのです。
こんなめんげんが起こったら、この家族はこんなふうに対処したのか〜
と、思えるような安心材料を作りたかったのです。
冷えとり勉強会やおはなし会で一番よかったのは、体験をシェアすることでした。
私自身、冷えとりを始めたことで人生が180度変わりました。
私もシェアする機会をつくって、その裾野を広めていきたいと考えたのです。
そして、ついに、3月から始めた冷えとり茶話会の効果がじょじょに現れ始めたのです。
オンライン冷えとり茶話会のご感想
オンライン冷えとり茶話会に参加された２名の方は、茶話会で冷えとりの良さを感じてくださり、すぐに靴下を購入されました。
一人の方は10年前に冷えとりを始めたけれど、続かなくてまたやってみようかと思って参加されました。
もう一人の方は、心身冷える場所で働いて冷えの自覚があるという冷えとりビギナーさんでした。
私は、そんなときにまず靴下は841さんのものをおすすめしています。
おすすめする理由は841さんの靴下は、素材ごとにふちかがりがしてあって、絹なのか、綿なのかがわかりやすいし、値段も比較的にお買い得なものをとりそろえているからです。
手頃なお値段でお買い求めやすいのが、おすすめの理由でもあります。
それに素材重視で混ぜ物なし。履いた時の履きごごちがまるで違います。
次におすすめしたいのは、なんといっても正活絹シリーズの靴下です。
履くと天国で、高くてもこの靴下を履き続けたいなという気持ちになる靴下です。こちらの靴下は進藤先生も開発にご協力したと聞いています。
とにかく、参加された方がすぐに行動にうつされたということが素晴らしいのです！
その理由は.....
素直な人は効果が出るのが早い
これは効くのかな？と疑いながらやると、心がくよくよしますから、その毒が心の毒を出す臓器にまわります。
たとえば、「靴下をはくだけで本当に治るのかな〜？心配だなぁ」とくよくよ思う人は、腎臓を悪くします。腎臓はくよくよと思い悩む人が悪くなる臓器です。
子供は素直なので冷えとり効果がすぐに現れます。
子供は、疑うことを知らずに、素直に気持ちがいいからとやるだけだからなのです。
今回の参加者のお二人は、このようにすぐにやってみたい！と行動にうつされたので、きっとすぐに効果が現れるはずです。
追記：またこのようなご感想をいただきました。
まとめ
冷えとりをするとなったら疑わない！
冷えとりビギナーさんには、841さんのグッズがおすすめです。
ぜひ、冷えとり勉強会に参加して、体験談を聞き学びましょう。
まずはこちらの書籍をよんでみましょう。
茜おすすめのグッズはこちらから。
冷えとり茶話会はこちらをご覧ください。
人見知りな方には個別コンサルをおすすめしています。
