こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。
いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
冷えとりをはじめてからすっかり健康になってしまって、病院に行くことがなくなりました。← 医療費が劇的に減りました!
昨年は健診前に仕事を辞めてしまい、国保の健診も辞めた時期と切り替わりの時期が重なって受けられませんでした。
まあ、受けられなくても・・・特に困ることはありませんでした。
ですが、この1年でデータ的にどのような変化があったのかは気になります。
というわけで、国保の健診を受けてきました。
今年の国保の健康診断
今年の国保では、詳細な健康診断がない年齢でした。
主にやることは、身体測定、血液検査、尿検査。
希望があれば、肺がん検査、胃がん検査、大腸がん検査が受けられます。
胃がん検査は、バリウムを飲む検査なので、受けませんでした。
というわけで、今回は肺がん検査と、大腸がん検査と健康診断をしてきました。
さて、冷えとり効果はどんな感じで出ているでしょうか?
かかりつけ医で健康診断
こちらでは、身体測定と血液検査と尿検査。
そして、問診でした。
身長163cm 体重43kg
血圧67(最低)・96(最高)
いや、数年前はこの血圧で、かかりつけ医の先生から、
「生きていてつらくない?」
と言われましたが、健康の基準や健康法って本当にコロコロ変わるんですね!
問題は腎機能が年齢の平均に少し足りていない程度でした。
健康そのもの・・・
でも、ゆる便と臭い便で健康を享受している感じがしないのですが・・・
大腸検査
大腸検査はこんなキットで行います。
以前、便がどんどん細くなっていき、かかりつけ医に相談したら、大腸に内視鏡を入れる検査をするように言われました。
大腸検査はあまり意味がないので、がんやポリープの疑いをはっきりさせたい場合は、内視鏡検査が一番だそうです。
検査の結果はこちら。
肺がん検査
肺がん検査は、区のCTができる機関で行います。
なぜならば、以前ものすごい咳喘息発作を起こして以来、肺がん検査をすると病変の跡があるという結果になってしまうからです。
これが冷えとりで毒を出し切ってしまったら、消えないかな〜と思っています。
冷えとりをやっていて、健康なのになぜ健康診断を受けるのか?
冷えとりをやっているんだから、健康なんでしょ〜?
健康診断を受ける必要ないじゃないですか?
という声も聞こえてきそうですが、健康診断を受ける理由は、
昨年のデータと比較する
それだけの理由です。
以前、冷えとりおはなし会にでた時に、冷えとり歴28年の柳沢さんは滅多なことでは病院に行かないと言われていました。
追記2020年1月現在、柳沢さんの冷えとり歴は30年です。
なぜならば、病院に行くと病気にされてしまうからだそうです。
確かに病院に行くと、気が悪くて沈みます。
それに、ちょっとデータに足りていない数値があると、すぐに薬を処方されてしまうこともあります。
風家のかかりつけ医は、すぐには薬を処方してくれません。
私もアラフィフになり、いろいろな不具合も出始める年齢になってきましたが、それでも健康なのは、やはり冷えとりのおかげなのだと思います。
冷えとりを始めてからは、手術することもなくなりましたし、薬も飲まなくても平気になりましたから・・・
そして、食べ物に対しての欲もおさまってきました。
現在では、あんなに大好きだった病院に近づくのもいやになりました。におい、空気、気の沈み方、すべてが嫌になってしまいました。2019年6月3日
1
たとえ、健診で悪い結果が出たとしても落ち込まない。
毒出し最中だから、毒が出ていると思い、生活を改めましょう。
2
私のように、ものすご〜い低血圧でも、何の問題もなく、日々過ごせているのだとしたら、それはそれで良しとしましょう。
寝込む、苦しいことがなく、生活できていれば、数値が悪くても、本人にとっては最適なのです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
2019年の健康診断の結果はこちらです。なんと長年悩まされていた貧血がなくなっていて驚きました!