こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただきまして、ありがとうございます。
冷えとりを始めて、いろいろな年代の方と知り合うことが多くなりました。
ご年配の方から、おつきあいしたことのない若い友人まで。
共通項は冷えとりをしていることだけ。
こんな素敵なことってなかなかないですよね!
今日は、現在も親しくさせていただいている若い友人の冷えとりの悩みについてをお話いたします。
どうぞご覧下さいませ。
若い冷えとりの女子友のお悩み
出会いは職場でした。
冷えとり靴下で、もこもこになっている私の足元をみて、冷えとりをやっている人だと確信し、うれしくなって声をかけてくれたことから、お付き合いが始まりました。
彼女はどうして冷えとりをはじめたかというと、こんなお手紙をくれました。
とのことで、冷えとりをしていたということもあり、年は離れていても感性はとても似ている気がして、仲良くなり、冷えとりについてを話すようになりました。
こんなふうに、冷えとりを始める人は、病気がきっかけで、自分のライフスタイルを見直したいと強く願う人が、私も含めて多いような気がします。
そんな彼女の冷えとりでのお悩みは、
と教えてくれましたが、ほとんどお悩みがないようなので、私も見習わなければと思ってしまいます。
彼女のように体に現れる症状を素直に受け止めることができれば、毒出しもつらくないのでしょう。
若い彼女と自分の子供を見て共通しているのは、とても素直なこと。
素直な人は毒を出しやすいというのは、やはり本当なのだと思います。
この点では、若い人の方が毒を出しやすく、めんげんもつらくないのだと思います。
(もしかしたら、めんげんはつらいのかもしれませんが、それをきちんと受け止めるという覚悟がある分、冷えとり提唱者の進藤義晴先生のいう鍛錬力があるのかもしれません。)
年をとると、経験ばかりが増えて、私も含めてとても疑り深くなりますから、その分毒をだすことが若い人や子供に比べると、どうしても劣ってしまいます。
また、新しいことを始めるのにも抵抗があり、なかなかスタートできません。
そんなときに、世代の違う友人がいると、とても参考になりますね。
私の知らない新しいお店の情報や、素敵なセンスを若い人から教えてもらい、年配の私は彼女に経験を伝えられれば有意義が関係だと思います。
いろいろな年代の方のライフスタイルを知るのは、心が豊かになりますね!
追記:彼女との出会いから、4年経ちました。お互いにその職場を辞めましたが、冷えとりを通じてたまに近況報告をしています。10歳も年が離れた若い冷えとりの女子友ですが、とても楽しくおつきあいをしています。彼女の靴下の枚数は変わらず、マイペースでゆるゆると冷えとりを楽しんでいます。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとり豆知識
- 冷えとりの毒だしが苦しいのは、疑ぐり深いから。
素直になると毒だしが早く終わり、楽になりますよ。 - 新しいことに挑戦することを恐れないで。
もう年だから。面倒臭い。
言い訳しないで、新しいことを始めてみましょう。やりたいことをやる人生です。人生が良き方向へ動き出しますよ。
年配の素敵な憧れの冷えとりの大先輩もできました。