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【冷えとりB面】後悔しない生き方|8回の転職人生⑩二度あることは三度ある

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実は、私は、正社員8回、派遣、バイトなど実に多様な仕事に就いてきました。この職歴の中で、共通なのは、非正規職員から始まって、正社員になり、パワハラで辞めざるをえなくなるというパターンが多かったのです。

なぜなのでしょうか?
パワハラで傷つき、仕事を失うことに意味があったのでしょうか?

今ならその意味がわかります。

現在の私からみたパワハラ受けまくりの私の闇過去人生を振り返ることで、今、パワハラという人間関係にお悩みの方の心のともしびになればと思って書くことにしました。

パワハラはその中にいるときはとてもつらいものですが、心の毒出しであると思えば、毒を出し切ってしまえば、大きく変化する大チャンスになります。

災難はそのときはいやなものだけど、あとになって大きな気づきも多いのが人生です。

そして、失敗しても、どこかに自分の合う場所が必ずありますし、人生なんとかなるものです。

私の失敗体験から探っていきましょう!

今回のお話は、会社で経験した理不尽な出来事が重なり、再起をかける私の回復方法をお伝えいたします。

二度ある事は三度ある

当時、40代後半でしたが、仕事はすぐに見つかりました。 ずっと派遣で仕事をしていた友人に仕事のことを相談すると、選ばなければ派遣でもまだまだたくさん仕事はあると教えてもらい、すぐに派遣に登録し、週に3日の仕事を見つけて、ブログを書くことと並行して楽しい職場を見つけることができました。

その職場は、インテリアの職場と違って、頭のいい方で構成されているために人を殴るというような低レベルなことはもちろん、悪口もなく、温和な職場でした。

私はここで身の程を知り、満足すればよかったのですが…

ようやく私は安住の地を見つけたのですが、まだ私の中にあった仕事をしていないと認められない=派遣ではいやという気持ちが勝っていて、それがふつふつと湧き出てしまったのです。

そして、休職中に私を立て直してくれたブログのことをもっと勉強したいと思い、職業訓練校に入校するためにその仕事を辞めてしまうのです。

ところが、結果的に素人がDreamweaver weaverを学び、HPを作り、素人なのにWordpressのリンクをいじり、PV数激減させてしまいました。

【人生転換のチャンス17】欲を出すと損をする

現在の環境に満足しないで、欲を出すと痛い目に遭う

当時、私にとってこの冷えとり毎日レスキュー女子esは心の拠り所でした。 たくさんの人が読んでくれて、共感してくれて、私はそれだけでとても生きがいを感じていました。

そのブログが素人判断でいじって、PVを激減させてしまったのですから、大パニックです。

もっと自分でできるようになりたいと思って、勉強資金を稼ぎたく、職業訓練校修了後に派遣の仕事を再開しました。

就いた仕事は、女子大の事務でした。後から知った話ですが、この女子大の事務を募集していたのは、パワハラが激しいお局と癇癪持ちのお局によって、何人も仕事を辞めた経緯があり、その補充だったのです。

またもや、パワハラの世界に巻き込まれてしまいました。

仕事を始めたばかりの時に、お局が、キーっとなって電話口で怒鳴りまくっているのを聞き、驚いていると、お局が 「びっくりした?でもこれくらい言ってやらなきゃなめられるから」 と言われ、しばらく眠っていた私の忖度機能が作動してしまいました。そして、その人に取り込まれてしまい、そこからトラブルに巻き込まれて、その人に振り回されることになりました。

その女子大は名門女子大だったので、前職の大学事務と同じようなのんびりとした環境に違いないと思っていたのですが、それは大きな間違いだったのです。

【人生転換のチャンス18】小さな違和感を見逃さない

心の違和感は危険を教えてくれる

 ヒステリックなお局の怒鳴る姿を見た時に、前職の私の顔を殴った社員とのことがフラッシュバックされて何も言えず、その人に取り込まれて、その人にいいように使われてしまいました。

その結果、私はその人たちに気に入られ、使える人となって、派遣から社員になることができたのですが…

女子大は魑魅魍魎の世界でした。そこで、社員になったはいいけれど、やっかみで嫌がらせされて、またもや辞める羽目になりました。

このときは、夫に収入がいいから辞めないで欲しいと言われましたが、無理をして仕事に行こうと思うと、心臓がキュンと痛くなって命に危険を感じました。

【人生転換のチャンス19】二度あることは三度ある

どんなにしがみついても、形を変えてそれが続行できないときは、わかるまでなんどもなんども同じような出来事が起こる

私が社員になると必ず自分の意志ではなく、辞めざるを得ない状況にあるのは意味があったことなのだと後で私は知ることになるのです。

お話の続きは、【冷えとりB面】後悔しない生き方|8回の転職人生⑪人生後半は自分主体でをご覧くださいませ。

風茜(Kaze Akane)
この記事を書いている人

風 茜(Kaze akane)

 

冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。