こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「痛み」というお悩みについてです。
痛みはいやなものですが、めんげんの中で一番きつい痛みは、短く早く済むものです。
冷えとり100の声「お悩み15 痛みのめんげん」(15/100)
→冷えとりでは、痛みは鍛練です。
=========================================
冷えとりのめんげんでは、
かゆみ、痛みなど、
なにかしら体に症状が現れます。
何もないということは、
健康の証ですが、
なにかしら症状がでているときは、
からだからの警告でもあるのです。
めんげんは、
その人に耐えることができる範囲のものが
現れます。
(耐えられないものは、
起こらないと考えてもいいでしょう。)
最初はそんなにきつくないけれど、
時間が経つにつれて、
じょじょにきついものに
なっていく場合もあるのです。
このように、
“適度な痛みと苦しみは、
心とからだを鍛える鍛練“
と冷えとりでは考えられています。
痛いからといって、
鎮痛剤を飲んでしまうと、
そのめんげんはせっかく出てきたのに、
元の場所へ戻ってしまいます。
そして、
痛みも過ぎればもとの生活にもどってしまいますので、
また痛みは現れます。
薬を飲んで治ったというわけでは、
ないんですね・・・
薬はあくまで症状を抑えるだけのもの。
毒は出し切っていませんから、
また出てくるわけです。
痛みがいやならば、
生活態度を改める必要があるのです。
これが、
冷えとりでいう、
“(病気を)治すな。
(生活習慣を)直せ。”
と言われる所以です。
このことにつきましては、
当時冷えとり歴8年だった夫・風宏の例を
ご参考にいただければ幸いです。
からだに症状が現れた場合は、
生活習慣を変えるチャンスでもありますよ!
ぜひ悪習を見直してみてくださいね。
めんげんの強さは、
かゆみ < 痛み < しびれ
ですが、
軽いめんげんは長く時間をかけて出します。
痛みは短い時間でめんげんを出しますので、
時間が短い分、きついものです。
その苦しみを乗り越えれば
2度と痛みのめんげんが訪れなくなる体験を
私も身を以て知りました。
次回は
「16/100 かゆみ」です。
アトピーや虫さされは、
跡が残るから、
かいてはいけない
と思っていませんか?
実は、冷えとりでは、
かゆい場合はかいても
いいんです。
こちらをご覧くださいませ。
******************************************
メルマガご登録読者の方に冷えとり基本Ebookをプレゼント中です。
ぜひご登録くださいませ。