こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「アトピーのかゆみ」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み アトピーのかゆみ」(7/100)
→冷えとりでは、かゆい場合は、かいてもいいのです。
うちの子供は、生後8ヶ月のときに
アトピーであると診断されました。
それから、10歳までは、
ステロイドを使用し、
抗アレルギー剤を飲んでいました。
西洋医学では、
「かゆくてもかいてはいけない」
と、言われました。
かゆさをおさえるための、
薬だったんですね。
でも、冷えとりでは
「かゆければ、かいて傷口を広げて
毒を出す」
という考えなのです。
子供は3歳から
冷えとり靴下を履き始め、
小学生になって、
1人でお風呂に入れるようになってからは、
半身浴を40分するようになりました。
(中学生の今は、20分です。
体調が悪い時は、1時間の半身浴を続けています。)
そして、かゆいときはかいてもいい
という許可も出しました。
すると、
猛烈にかきむしり、
皮膚がえぐれ、血がでるように・・・
本当にこれでいいのか?
悪化した肌をみて悩んだこともあります。
それでも、子供は、
かゆいところをかけるのはうれしい
といいいます。
そして、
冷えとり7年目の10歳のときに
自分から薬をやめたいと言いました。
(抗アレルギー剤とステロイドを生後8ヶ月から
使用していました。)
そして、脱ステロイドして本当にアトピーが
回復してきたのです。
最近のアトピーは脱ステロイド3年8ヶ月を過ぎました。
結果的に、
10年いれてしまった薬の毒は、
少しづつ出ていきつつあります。
よくなったり、悪くなったりを
繰り返しながら・・・
冷えとり的考えでもある、
かいて、傷口を広げて毒を出す
ということが子供には良かったのかもしれません。
そのひどい状態にいるときは、
本当にこれでいいのかと悩むこともありましたが、
大丈夫、大丈夫と言い聞かせて、
続けてきたおかげで今があると思います。
まだまだ、経過はお伝えして行く
つもりです。
実は、私も30代までは
顔一面の吹き出物に悩まされ、
子供を皮膚科につれていったときに、
「お母さんもアトピーですね」
と言われました。
ところが、今では、
過去にそんな症状があったとは
思えないほどの綺麗な肌になったのです。
子供も毒がすべて出て、
そうなることを
願っています。
子供は、脱ステロイド後、3年11ヶ月でアトピーが嘘のようになくなり、普通の人の肌になりました。
体を温めると、
免疫力が高まり、
悩んでいる病気が改善されますよ。
次回は
「8/100 がん」です。
今や国民の2人に1人は
がんになると言われています。
次回は、がんについて
考えてみたいと思います。
つづきはこちらです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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