こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「医者に見放された」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み2医者に見放された」(2/100)
→人間には自然治癒力があります。
(病気を)治してもらうのではなく、
(生活習慣を)直すことで、改善された例もあります。
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わたくし、風茜は、
体が弱く、病院に行くことが
日常生活で普通のことでした。
鼻が詰まるといえば、耳鼻科に行き、
目が痛いといえば、眼科に行く。
いつでもお医者さまが処置をして、
薬を飲みさえすれば大丈夫、
そう思っていたのです。
病気になれば薬を飲めばいい。
手術をして悪いものをとればいい。
薬が効かなけば、強い薬に変えればいい。
本気でそう思っていたんです。
ところが、お医者さまに行っても、
治らない病気がありました。
激痛生理痛、重い蓄膿症、ひどい乱視
歯茎の腫れ、ひどいニキビ肌etc…..
手術しても、薬を飲んでも、
完全に治ることがありませんでした。
お医者様からも、
「この病気はつきあっていくしかないね」
と、見放されました。
ところが、冷えとりをするうちに
お医者様も見放した激痛生理痛が
治ってしまったのです。
それは、生活習慣を変えたから。
冷えとりを始めて、
食べるもの
着るもの
ライフスタイル
などが変わりました。
冷えとり提唱者の進藤義晴先生は、
その著書の中で、
(病気を)治すな。(生活習慣を)直せ。
と言っておられます。
著書の中では、
病気が治るはずがないというものも
重いめんげんの後になくなったという声も
あるのです。
冷えとりショップ「繭結」さんで
開催されている冷えとりおはなし会でも
にわかには信じられない体験を
聞いたこともあります。
*もっと詳しくは、
「がんとおならと白内障のこと|冷えとりおはなし会2-4」も
ご覧下さいませ。
よく重病から生還された人が
奇跡が起こった!
という手記を書かれています。
そういう経験が冷えとりをしていると
起こることを私も体験したことがあります。
なぜなんでしょう?
人には免疫力が備わっています。
その免疫力がいちばんよく働くのは、
空腹であることと、からだが温まってから。
からだが冷えていると、
冷えに強い細胞に突然変異してしまうのです。
(それががん細胞といわれています)。
ですから、からだを温めている限り、
細胞は周期的に生まれ変わり、
もとの細胞のかたちにもどることが
できるので治ったということも
起こるのですね。
お医者様は本当は治してくれては
いないのです。
薬を飲んで、
手術をしても、
あなたの免疫力で治っているのですよ。
ですから、
病気になった時は、
「治すな、直せ」と肝に銘じ、
今までの行き方やライフスタイルを
見直してみましょう。
次回は
「3/100 冷え性」です。
私は、自分が冷えている実感が
ありませんでした。
冷えが薄れた今、冷え性って
どういうことだったのだろうと
思います・・・
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記事中の進藤先生の冷えとり健康法についてはぜひこちらの本もご覧くださいませ。