こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
いつもたくさんのブログの中より、ご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、以前に白髪が増えてきて、塩浴を始め、だんだん白髪も目立たなくなってきましたが、2ヶ月たつと生え際にちらほら。
ヘアサロンでヘナ染めをすると、お値段が高いので自分で染めてみようと思い立ちました。
今日はヘナ染めのレポです。
ヘナがなぜいいのか?白髪を染めるだけない効果
私は、怒りの毒が強い方です。
怒ってばかりの人は、肝臓が悪いということがあり、肝臓はアルコールや体の毒を分解する臓器なのですが、経皮毒は100パーセント除去することができないということを知り、ヘナがとても良いと聞き、2年近く試しています。
確かに以前に比べて、怒りっぽくはなくなってきましたし、更に嬉しいことには、白髪も減ってきました。
ヘナをする前は、生え際一面真っ白だったのですが、今はこんな感じでちらほらになりました。
現在は2ヶ月くらい染めなくても、あまり目立ちませんし、生え際だけなので白髪も気にならなくなってきました。
すると、気になるのはヘナカラーにかかるお値段です。
ヘナはケミカルなカラーよりもお値段がかかります。
それでも、ケミカルなものは体に良くないと思えば、スルーしていたのですが・・・・。
自分でヘナカラーをやってみることにしました。
ヘナカラーは何を選びますか?白髪を何色にしたいか?
そこでどんなヘナカラーを選べばいいでしょう?
私が選んだのはこちら。
こちらのディープブラウンを選びました。
選んだ理由はオーガニックということ、いつも買い物する自然食品店で販売されていたということによります。
せっかくケミカルなヘアカラーをやめているのに、オーガニックでないヘナカラーにしては意味がなくなりますので、気をつけたいものです。
よく注意してみると、ヘナも科学的なものが混ざっている場合もあります。
お値段は約2,500円くらいでした。ネットだともっと安く購入できるかもしれませんね。
ヘナの色は何色がいいですか?白髪の量によって変わる
白髪が少ない場合は、オレンジ系のヘナを選ぶとありましたが、私は髪の毛がもともとアッシュブラウン系なので、黒く落ち着いた感じにしたかったこともあり、サハラブラウン(明るい茶色)を選びました。
このサハラブラウンというのは、白髪がやや多い人用なのですが、私にはちょうどよかったです。
自然な仕上がりになります。
ヘナは植物ですので、どうしても色は緑が強くでます。
染めてしばらくは緑がかった髪の毛になりますが、1週間もすれば落ち着いてきますので、ご安心くださいね。
ヘナにチャレンジしてみましょう!
- ぬるま湯→お湯の出るところでやったので必要ありませんでした。
- ラップ
- ボール→小さなお皿を使いました。
- タオル、ケープ→必要ありませんでした。
- 泡立て器→あると便利です。
- はけ→100均で購入しました。
- 菜箸→櫛の髪の毛の分け目をつける部分を使用しました。
- 新聞紙(床用)→思ったより床には落ちず、必要ありませんでした。
- 付属で入っているビニル手袋→使いませんでした。
まず、ヘナの粉をお皿に出して、
ぬるま湯を入れて、泡立て器でよくかき混ぜます。
この時泡立て器があると、とても便利です。ケチャップくらいの固さになるように、混ぜます。
髪の毛を櫛で分け目をつけます。
白で囲まれた部分の白髪が目立つので、そこだけを染めるために少量にしました。これをリタッチと言います。
ヘナをはけにとって、湿布していきます。
黒と緑でわかりにくいのですが、地肌に塗り込む感じです。
この時に混ぜ方の配分を間違えると、ヘナが垂れてきますので、ご注意くださいませ。
そして、ラップを被せます。
その上にビニルのシャワーキャップを被り、1時間以上放置します。
私はお風呂に入る1時間前くらいから、放置し、半身浴しながら、さらに1時間。そして、普通にシャンプーしてしまいますので、面倒くさくありませんでした。
そして、草の香りが本当に癒されました。
出来上がりです!
なんと!
天使の輪もできました!!!
ヘアサロンで染めますと、カット&シャンプー込みで2万円近くかかりますので、この一箱2500円はリタッチならずいぶん使えそうですね!
それに、ちょくちょくできそうですから、ヘナは経皮毒を和らげてくれ、肝臓の怒りの毒もどんどん取れてくれるとうれしいです!
節約もできて、アロマ効果もあり、ヘナを自分ですることは、二度おいしいですよ!
今日のポイント
1
ヘナを使用するのが初めての場合は、パッチテストをしてみましょう。
私が初めてヘナをした時には、しみる感覚がありました。
それでも、ケミカルなカラーに比べたら、全然しみないように感じました。
2
ヘナをした日はとても眠くなる場合があります。
眠くなるときは、寝て毒を出そうとする時です。
寝る前にヘナをしてしまえば、そのままおやすみなさいができますので、ヘナ→お風呂→睡眠の流れでやると楽チンです。