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『小さな習慣』スティーヴン・ガイズは冷えとり習慣実践にも役に立つ

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。

冷えとり個別コンサルでも、なかなか冷えとりを持続することができないというお悩みの方が多いです。

  • 靴下の重ねばき
  • 湯たんぽを入れて就寝
  • 長時間の半身浴

どれも面倒なことばかり…

今日の記事は、続けたくてもなかなか続けられない冷えとりライフスタイルをどうにかしたいと考える方に向けて書いています。

『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ)とは

副タイトルに

目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!

とあるステーヴン・ガイズ氏の本を読んでみました。

茜
そうはいってもね…

音
ママに聞くだけでいいからって言われたから、基礎英語続けているよ!

宏
本当に聞くだけだ…(-。-;

英語だって、何だって、習慣化するまでが大変です。
何かと言い訳してしまいますから。

今日は疲れているから…
忘れちゃった!

私もこういうことで幾度と繰り返して、挫折してきたことがありました。

でも、この本には、

小さすぎて失敗すらできない
ちょっとしたポジティブな習慣

と書かれています。

茜
小さすぎて失敗できない習慣って???

音
お菓子を2つ食べるところを2つ食べないとか???

そもそも小さい習慣って?

実は私は思いつきで習慣を変えるのが苦手なタイプ。
たまには思いつきでいろいろなことをするのも好きですが、ルーティンワークも好きなんです。
そんな複雑思考の私も習慣化するまでは、苦痛を伴ってきたことを本を読みながら思い出しました。

習慣化すると考えなくて、体がそうしないと気持ち悪いからいつしかできるようになっていたんですね。

歯磨きみたいなものです。しないと気持ちが悪いというところまでになれるとできるみたいですから。

でも、本当は思いついたままするのも好きなんです!

自分への問いかけの「なぜドリル」を使う

例えば、1年前まではブログを毎日書くことができませんでした。

冷えとりブログなんて一体誰が読むんだろう?
自分の病気を晒して、家族の恥じゃないかしら?
そう思った時期もありました。

でもしつこく3年続けてきたおかげで、お問い合わせのメールをいただいたり、冷えとり交流会のようなものを開いてほしいというご要望が出てきて、どんなことがあっても更新しなけばという義務感が生まれてきたのです。

そこに待っている人がいるから

自分へのなぜ冷えとりブログを書くかという問いには?
冷えとりのことを書きたい、または冷えとりのめんげんに悩む人に大丈夫と伝えたい、
それがなぜ重要なのか?といえば、
私が楽しいし、自分の体の声を聞けるから
楽しいのはなぜ?
ずっと高校生の頃から夢見ていた書くことで生きていきたいというのが叶うから
ということに気がつきました。

こんなふうに、なぜ?なぜ?という問いを自分にすることで本当の気持ちがわかってくるのです。

本の中では、このメソッドは「なぜドリル」といわれています。

この「なぜドリル」を使って、私も3つの習慣を作っていこうと思いました。

風茜の3つの小さな習慣

せっかくこの本を読んだので3つの習慣をたてていこうと決めました。

  1. クラウドワークスの記事執筆を寝る前に15分だけ行い、週に1記事仕上げる

    これは確実に書くことで生きていくための現金化にするためと、書く能力の鍛錬のためです。

  2. 1日2つ捨てる。(メンタリストDaiGoさんがしている習慣で見習いたい。)

    捨てても捨てても家族がどんどんものを持ち込んだ結果、13年間住んだ家はものだらけです。しかも捨てないでと懇願されています。
    これからは1日2つは捨てていき、ミニマリストを目指します。

    捨てたものを写真に撮って、戒めのために手帳に貼っていきました。

     

  3. 芸術活動を手帳に記録する

    本やコンサートに展覧会が好きでよく出かけますが、すぐに忘れてしまいます。これからは行った展覧会の半券や、本の画像を手帳に貼り付けて記録していこうと思います。

冷えとりの習慣はこうやって作りましょう

  1. 靴下を履く

    重ねばきをしたいけれど、専用の靴下を買ってからと言っている前に家にある靴下を履いてしまう。きっと足元が温まって気持ちがいいはず

  2. 湯たんぽを入れて眠る

    湯たんぽがなければ、レンジで簡単にチンできるものから始めてみる

  3. 半身浴を長い時間する

    本やお水を持ち込み、読みながら過ごす。暑ければ窓を開けたり、ドアを開けたりする。上半身が涼しいと露天風呂に入っているようですので長時間入浴が可能になります。

こんな簡単なことから始めて、気がついたら習慣化しているというのがいいですね!

もしよかったら、Facebookページ冷えとり100の声に冷えとりで習慣化していることなどを投稿してくださると励みになります。冷えとりも、やらないと気持ちが悪いという歯磨きのような習慣までにしてみませんか?

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(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

小さな習慣はこんな本です。

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