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冷えとり子供のアトピー24脱ステロイドへの道㉒1年8ヶ月生理不順とフェイスラインにアトピー

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!

いつもたくさんのブログの中からご訪問いただきありがとうございます。

暑くなってくると、湿気があり、肌に潤いがでてきて、アトピーもだいぶ良くなってきました。

ところが、汗をかくと、かゆみがでてかきむしります。そんなときにはシルクパウダーを塗って予防しました。

生理不順でフェイスラインにアトピーが増えました。そんな時に役に立ったのは、シルクパウダーでした。

脱ステロイド1年と8ヶ月の記録です。

冷えとりアトピー脱ステロイド1年と8ヶ月の記録

暑くなってくると、汗をかきます。

冷えとりでは、汗は表面の毒をだしますから、制汗剤でとめるのはやめましょう。

喜んで汗をかいたほうがいいのです。

汗が気になる人は、どんどん汗をかいて、着替えていくのがオススメです。

さて、子供のアトピーは暑くなって、少しひいてきました。

湿気があると、肌がしっとりはしてきます。

冬に比べて夏の方が肌の調子がいいという傾向があります。

汗と自分の皮脂で肌の潤いをコントロールできる季節でもありますが、汗をかいたままだと、かゆみが残り、かきむしることもあります。

子供なので、いちいち着替えるということがなかなか難しいのですが、冷えとりの出すものは止めずに出すの精神でやっております。

脱ステロイド77週目

この週はゴールデンウィークでした。

お菓子を毎日食べなくなってから、土日やお休みは比較的に好きにおやつを食べることを許可していました。

ちょうど暑くなってきたこともあり、この週にはアイスを食べまくっていました。

フェイスラインや首はカサカサです。

クリームや乳液はしみるというのでつけなかったのですが、唯一、しみないものがありました。

それは、私が顔面ニキビで一杯であった頃から使うと調子がよくなった化粧水でした。

親の私も大丈夫なのだから、子供にも使ってみようと思って、使ってみると、しみないとのことで、当面の保湿はこれで行くことにしました。

プラス シルクパウダーです。

脱ステロイド78週目

ゴールデンウィークが明けて、学校の校外授業があり、2泊3日の泊まりがありました。

腕や足の肌がガサガサです。

(しかし本人はちっとも気にしていないようです)

ところが、気がつくとあんなにガサガサだったフェイスラインや首がなんだかしっとリと潤って、元の肌にも戻っているような気がしました。

校外授業から帰宅しても悪化していませんでした。

化粧水のおかげかとも思いましたが、これはもうずっと前から試しているので、これがきっかけでとは考えにくいです。

となると、なんでしょう?

心当たりがあるのは、2週間前から食べ始めたドライフルーツのクランベリー。

クランベリーは女性にいいと言われるフルーツです。

これが効いているのかもしれないなと思いました。

 

脱ステロイド79週目

この週はやたらと乳首をかゆがり、いじっていました。

そして、化膿してしまったので、シルクパウダーをパタパタはたいていました。

たぶん、もうすぐ人生で第2回目の生理がやってくるために、女性ホルモンのバランスが少し崩れているのかもしれません。

「乳首をあまりかきすぎると、とれちゃうよ」と言ってみたら、ようやくかくのをやめて、シルクパウダーをはたくだけになりました。

鼻の頭にもぽっこりニキビができました。

脱ステロイド80週目

本来ならこの週に2回目の生理がやってくるはずなのですが・・・

始まったばかりでまだ不安定で、周期が安定しておらず生理にはなりませんでした。

ところが、顔に小さなにきびができたり、やたらと甘いものや冷たいものを欲しがりました。

本人も少し肌の調子がよくなったという自覚があるので、週末だけにしておいたお菓子を毎日食べたいと言いだし、食べることになりました。

すると、子供の体はやはりすぐにその反応が現れました。

瞬く間に、また顔のフェイスラインに小さな吹き出物ができました。

プラスせっかく良くなっていた腕や肘、肩の部分などにもアトピーの症状が現れました。

甘いものはてきめんにアトピーに直結することがわかりました。

気をつけないと・・・

まだまだ脱ステロイドの記録は続きます。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

冷えとり豆知識

  1. クランベリーは腎臓にも良いと言われるフルーツです。
    腎臓が悪いと、その毒は男性は前立腺に、女性は子宮に出ると冷えとりおはなし会(講師:柳沢さん)で知りました。
    そして、腎臓の親に当たるのは肺(その腑は大腸)なので、腎臓の悪いものを肺が引き受けるために肌が荒れることも考えられます。
    肺や大腸や皮膚は出す器官です。
    皮膚が荒れているときは全体を考えると、原因がわかる時もありますね。
  2. 甘いものを食べなくなると、劇的にアトピーは減りました。
    74週目から、毎日食べていたお菓子を週末だけにしました。
    すると、あんなにかさかさだったあごやくびや胸部にうるおいが戻ってきました。
    改善にひと月かかりました。79週目に、子供からよくなってきたので、毎日甘いものを食べたいと言われ、おやつを復活したら、またアトピーがひどくなりました。
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