こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
嫌なことが起こると必ず体調を崩す場所はありませんか?
私の場合は、大腸です。下痢や便秘を繰り返します。
大腸が悪い人は強欲だからと言われていますが、まさに私も実力以上のものを欲しがる強欲が強いためです。
実は冷えとり2年めから14年目の現在にいたるまで、ゆるく大腸の毒出しが続いています。
大腸がなぜ嫌なことが起きると起こるめんげんなのか、心の毒出しから考えてみたいと思います。
いやなことがおきるとおこるめんげん①大腸=強欲
私の心の毒は、体の毒としてでてきたときには、すべて大腸に現れます。
大腸は、臓器のくくりの肺(臓)の腑(ふ)です。
大腸は、排出する器官でありますね。同じく皮膚もそうです。
大腸が悪くなるのは、強欲な人です。
いやなことがおきるとおこるめんげん②大腸の毒出し
冷えとり2年目から現在も続いている大腸の毒出し。
強欲だと大腸の具合が悪くなり、便秘と下痢を繰り返します。
冷えとりで病気になるのは、生き方や生活習慣が悪いからなのです。
心の毒が病気を引き起こします。
大腸の悪い人は何が原因になっているのかを心の問題からを探ってみたいと思います。
いやなことがおきるとおこるめんげん③つらいことは変わるチャンス
病気はつらいことなのですが、何かが変わるチャンスととらえることも意味があるのだと、自分の経験から思います。
気がつかないで無視をするから、体や心が異変を感じて教えてくれようとしているのです。
なかなかつらいことの渦中にあるときは、そういうふうには思えないかもしれませんが、それを乗り越えて、あとからそのときのことを思い出すと、わかります。
まとめ
心の毒は体の毒の5000倍です。クヨクヨ悩むくらいなら、悩まない。
どうしてもクヨクヨの悩みがとれないときは、半身浴をすると、温かい湯の中でいやなことを考えるのは難しいですし、ま、いっかと思えるようになります。
いやなことがおきるとおこるめんげんは、変わるチャンスです。
私も2年前に起きたいやなことが、今になって転機だったということを知り、とても驚いています。
いやなことは、ジャンプする前にしゃがみこむようなものだと思うと納得です。
それでもいやなことがあった直後というものは、めげてしまいます。
そんなときは、半身浴タイプを長くしてみてくださいね。
実際やってみると、温かいお湯の中で、嫌なことを長く考えるのはとても難しいですよ。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとりで起こるめんげんについての出来事を面白おかしく書いた本を書きました。めんげんの参考になれば幸いです。