こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「冷えとりから考える不安」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み26冷えとりから考える不安」(26/100)
→腎臓が悪い場合に起こる心の毒です。
不安に思うと腎臓が悪くなるのでおおらかに。
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いつも不安に感じる人は、
腎臓が悪いことが多いです。
なぜって、
腎臓が悪い人はくよくよしがち、
心配性だと腎臓が悪くなる
からです。
また腎臓は肝臓の親にあたります。
親は子供の面倒を見るのが世の常なので、
肝臓が悪い人は、
腎臓も悪いことも多い
のです。
(肝臓の悪さを腎臓が引き受けてくれるからです。)
また、腎臓を攻めるのは脾臓や膵臓と
同じエリアにある胃です。
ですから、食べ過ぎていると、
腎臓に負担が来て、
体調を崩し、不安になります。
腎臓が悪いと不安になる理由はこちらの記事をご覧くださいませ。
また、腎臓は生殖器とも
深く関係のある臓器です。
(男性は前立腺、女性は子宮)
腎臓が悪いとその部分にも
影響が出てくるので要注意です。
腎臓が悪い場合は、
まず、毒を分解してくれる臓器の肝臓に
負担をかけていないか
見直してみましょう。
肝臓は飲み過ぎ、外部の毒(経皮毒や薬)を
分解してくれる臓器ですが、
もしかしたらいっぱいいっぱいになっているのかも
しれません。
(怒りっぽくなっていたら要注意です)
腎臓は冷えに弱く、
温めることで、よくなる臓器ですので、
腰回りを温めるために、
- 半身浴を強化
- 一枚下着を増やす
- ホカロンを貼る
- 靴下の枚数を増やす
などの温めることをやってみましょう。
腎臓の機能が良くなると、
自然と不安も取れてきます。
夏には、冷たいものをごくごく
飲むことも多くなってきますが、
なんでも過ぎたるは及ばざるごとし。
ごくごく飲まずに、少しでも
腎臓の負担を減らしてあげてくださいね。
ジョコヴィッチ(一流テニスプレーヤー)さんによると、
尿に色がない場合は水分を取り過ぎているとのことですよ。
次回は
「27/100 食欲」です。
冷えとりでは食べ過ぎたらいけないというけれど、
食べるの大好き
やめられない
という方も多いのでは?
次回は食欲はどうして起こるのかについて
考えてみたいと思います。
次回のお悩みはこちらです。
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