お酒・たばこ PR

好きだったお酒をやめる技!冷えとり夫婦はこうしてやめました!

ワイン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SPONSORED LINK

こんにちは!

冷えとりコーディネーターの風茜(@hietorimama/)です。

お酒は体に良くないと知りながらも、ついついたくさん飲んでしまいます。
冷えとりでも、アルコールは体を冷やしますから、本当はよくないのです。

わかっちゃいるけれどやめられない〜!!!

ポリフェノールは体にいいからといっては、赤ワインを飲み、ストレス発散といってはビールを飲んだり、何かと言い訳をして飲酒していました。

ところがあるとき、ノンアルコールワインとビールを飲んでみたところ、あんなに大好きだったお酒がぴたりとやめられるようになりました。

本日の記事は、

  • お酒をやめたい
  • 減らしたい

という方に向けて、こんな方法でお酒大好き夫婦がぴたりとお酒をやめることができる技とやめてよかったという利点をお伝えいたします。

どれだけお酒が好きだったか

冷えとり歴11年の頃の茜のお酒LOVE度


最初はお酒があまり好きでなかった私ですが、入った大学が体育会系の大学でお酒を飲むようになりました。
学生の時のお酒は安酒を多かったです。

ところが私はおいしい食べ物やお酒を、高くても飲みたいと思うようになりました。

安いチューハイから、一杯1000円以上するカクテルを飲むようになり、お酒っておいしいなと思うようになりました。

そして完全開花したのは、イタリアに行ってから。

イタリアでブルネッロ・ディ・モンタルチーノというワインに出会い、それからはブルネッロ系のワインを飲むようになり、この頃にはワインバーに通うように。

記憶をなくしたり、吐くまで飲んだり、海外旅行でワインを買い占めて来たり。妊娠したらワインが飲めなくなるから子供はどうしようと真剣に悩んだりするくらいワインに、はまってしまいました。

冷えとり歴9年の頃の宏のお酒LOVE度


もともと夫は九州の人ですから、お酒は大好きでした。

学生時代に焼肉屋さんでアルバイト終了後に、好きなだけビールを飲めるようになってから、どんどんビールラブになっていきました。

社会人になって、営業で接待するようになり、お酒を飲まされるようになり、肝炎になったことをきっかけに浴びるようには飲まなくなりましたが、それでも毎日飲むことはやめられない。
冷えとりをする前には仕事から帰って来て、寝る前にストレス発散のためにビールを飲むなんてこともしていたくらいでした。

茜
 完全に依存症じゃないの〜??

宏
 お酒を飲むと、いやなことを忘れられるんだよ〜

飲酒のマイナスなことはこんなことだった

冷えとり歴11年の頃の茜

私の場合は、お酒をたくさん飲むことはできるのですが、顔が赤くなるのが嫌で、外では控えていました。
子供を産んだらお酒を飲めないということを知り、自分がお酒をやめることができないと心底思い、子供を持つのをあきらめようとしたくらいでした。

茜
 このころは、妊娠するとお酒を飲みたくなくなるということを知りませんでした(゚o゚;;

お酒を飲むとすぐ眠たくなり、寝てしまうことも多かったです。
寝ると回復しました。

しかしながら、胃腸が弱かったのですぐに下痢をしました。

冷えとり歴9年の頃の宏

お酒の飲みすぎで肝炎や痔になりました。

ビールの飲みすぎで痛風になり、血糖値もあがり、薬を飲み続けなければならなくなりました。

茜
冷えとりをするようになってからは、血糖値も下がり、薬を飲まなくてもよくなりました。

夫は脳腫瘍になった経験があるのですが、その術後には、お酒(とくにポリフェノールの多い赤ワイン)を飲むと頭痛が起こるようになり、頭痛防止のためにお酒を飲んだ後に、まだ痛くもならない頭痛防止のためにロキソニンを予防で飲むようになりました。

宏
 お酒は飲みたいけれど、頭痛がいやだから、まだ痛くないけれど、ロキソニンを飲んでおこう!

ノンアルコールビールがお酒をやめるきっかけに

こんなにアルコール大好きな私達夫婦がアルコールをやめるきっかけになったのは、実はノンアルコール飲料を飲んだことだったのです。

ノンアルコールビール(夫の場合)

初めて旅先でノンアルコールを飲みました。
車を運転していたので、お酒が飲めなかったのですが、どうしても我慢することができなくて、せめてビールの味のするノンアルコールビールを飲んだところ、おいしくなかったのです。
こんなものを飲むくらいなら飲みたくないと思い、アルコールが飲めないくらいならノンアルコールビールを飲むこともしなくなりました。

音
ノンアルコールビールは正確にいうとアルコール度数ゼロではないけれどね

ノンアルコールワイン(茜の場合)

間違えてノンアルコールワインを買ってしまったことがきっかけでした。
それがけっこうおいしかったのです。

この値段でこの味はいいかもと思いました。

ということは、私はワインの味が好きで、アルコールが好きというわけでもないということに気がつきました。

味が楽しめて、なおかつ眠たくならないし、頭もぼんやりしないなら、断然ノンアルコールワインを飲むことにしました。

お酒をやめて、こんなにいいことがあった

お酒をやめたら、こんなにいいことがたくさんありました!!!

  • 頭痛がおこらない
  • 次の日だるくない
  • 頭脳がきちんとはたらく
  • 大腸の具合がよい

現在は勧められればお酒を飲むけれど、自分からは…飲まなくなりました。

ということは.....

ストレスで飲んでいた!!!

冷えとりで冷えが取れたから、ストレスがなくなって必要なくなったということなのです。

アルコールをやめたら、こんな利点があったのです。

  • 家計をかなり、圧迫していたアルコール代がなくなった
  • お酒がおいしすぎて食べ過ぎることがなくなった
  • いやな飲み会も断る口実ができた
  • 薬の量が減った

まとめ

お酒は楽しく飲むものでストレス解消で飲まない

飲みすぎで、胃薬や頭痛薬を飲むのは本末転倒

お酒の味が好きなら、ノンアルコールでも十分。

学生時代から社会人にかけて、お酒を浴びるように飲み、記憶を失い、床に転がっていたという数々の武勇伝のあるお酒好きの私たち夫婦は、こんな方法でアルコールと縁を切ることができました。

アルコールは体を冷やすといいますので、一度ノンアルコールで試してみると、自分がお酒が好きなのか、味が好きなのかがわかり、方向性が確認できますよ!

ぜひお試しくださいね!

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

シャンパンをこの値段で、この味で飲めると感激したノンアルコールワインはこちら!

白はオススメの味でした。

赤は冷やして飲めばおいしいですが、冷やさないで飲むのが好きな私には、いまいちでした。

風茜の提供するサービス
冷えとり100の声
風茜の本