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離婚について5「離婚後、元旦那からの嫌がらせストーカーの実例」

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離婚は円満にできればいいけれど、自分が傷つけられたと、元旦那から復讐されるケースもあります。

復讐は、ストーカーや嫌がらせという形となって、攻撃されます。

そのような攻撃をするのは、女性より男子が多いのはなぜなのでしょうか?

今日の記事は、別れから逆上し、犯罪一歩手前のところまでの行為をしてしまったケースを例に離婚について考えてみたいと思います。

ストーカーという言葉のない時代のストーカー

一番重い離婚の例。

実は、結婚はしていなかったのですが、婚約破棄になった例です。

20年以上前の話。あるカップルが婚約をしていました。二人は大学の先輩(女性)、後輩(男性)の関係で、卒業後は、男性も女性もエリートサラリーマン。男性の父親は東京近郊の都市の地元で代々幅を利かす企業の三代目。

卒業後、すぐに二人は結婚を決意し婚約します。女性は、金融機関本社勤務が決まり、男性は、将来は父親の後を継ぐということで、地元の有名企業に就職します。結婚の日取りも決まり、わたしにも招待状が届きました。

と、いっても、まだ1年以上も先の結婚式の招待状。

 

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それから、半年後、突然、『結婚式中止のお知らせ』が届きました。わたしはすぐに彼女に連絡を取り、事情を聞きました。

その時すでに、彼と彼の家族とは大変な事態に陥っていたのです。

彼女の説明によると、結婚式の招待状をすべて送り終えた直後から、彼の態度が一変したというのです。

「やっぱり、君には仕事を辞めてもらわなくちゃいけないんだ。今後はしっかり僕のサポートをしてもらわないといけないからね」

「最初からあなたもあなたの両親もわたしを騙してたってこと?」

「そういうわけじゃないけど、事情は変わるんだよ。でも、考えればわかることだし、それは君の考えが足りないってことだよ」

当然、彼女は仕事を辞めるつもりはありません。騙されたとはいえ、真実を読み切れなかった甘さ、結婚を軽く考えていた彼女にも責任は重大です。しかし、彼女は、この結婚が間違いであるということにすぐに気付き、自分の両親と相談して、「婚約破棄」を申し出ます。

しかし、彼も彼の両親もそれを拒否します。そして、訴訟を起こしたのです。「婚約破棄は認められない」ということを裁判所に訴えたのです。そして、その訴状には、彼女のあることないこと、嘘八百が並べ連ねてありました。

それは、彼女の過去の恋愛遍歴を書き連ね、過去にも同じような「婚約破棄」詐欺まがいのことを繰り返しているといった主張です。

私の知る限り、書かれている内容は全くの事実無根でした。その手法まで書かれてあり、『色仕掛けで男性経験のない男に擦り寄り、結婚を迫っておいて、後から破棄し、名誉毀損だと主張して慰謝料を巻き上げている』と、いうようなことが書かれてあるのです。つまり、デタラメ。

当然、彼女は争う姿勢を見せます。そして、わたしに「自分にそのようなことがないという証言をしてほしい」と、お願いしてきたのです。

わたしは快く応じ、裁判の打ち合わせにも行きました。そして、その裁判が間も無くという時期になって、また、彼女から連絡がきたのです。

「向こうが訴状を取り下げたから裁判は無くなんったんだけど、ものすごいことが起きてしまって…」

「どうしたの?」

「彼が、わたしの会社に怪文書をばらまいて…風さんのこととか…」

「わたしのこと?」

怪文書のタイトルは、「これが淫乱女だ!」。その下に彼女の大きな顔写真が印刷されていました。

彼女は裁判の証人としてわたし以外にも何人かの友人男性の証人を用意していました。どのように調べたのか、彼はわたしや他の証人の男性の名前や経歴を書いて「こいつらが、彼女のセックスフレンドだ!」などと書いた怪文書を彼女の会社周辺の壁に貼ったり会社の前でビラを配ったというのです。

もちろん、すべては彼の妄想、事実無根。彼女の弁護士は直ちに相手の弁護士に抗議。彼の両親が慌てて訴訟を取り下げたというのです。

彼の両親は、彼女に、

「訴えを取り下げて婚約破棄に応じるので、息子を訴えないでほしい」

と、懇願してきたそうです。その後すぐに婚約破棄は成立しました。

だからといって、彼女の身が安全だとは限りません。

「男はかなりやばい状態だと思う。大丈夫?」

「婚約破棄が成立して以来、何も起こらないし、大丈夫だと思う」

「でも、ビラを配るって、かなり異常だよ。恨みを持っている可能性が高いからね。気をつけたほうがいい」

「住んでいるのは会社の寮だし、管理人もいるから大丈夫」

しかし、すぐに、次の展開が待っていたのです。

なぜならば、まだ彼の復讐は終わっていなかったから...

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女性が復讐に走ると…

わたしはフリーライターという職業がら、このようなトラブルが元になった事件を数多く取材してきました。トラブルに巻き込まれ、恐怖に怯えているという女性が、その恐怖から少しでも逃れたいと、

「このままだと殺されるかもしれないから取材をして記事にして、現状を世間の人に知ってほしい」

そう言って編集部に電話をかけてくる女性もいました。

相手が有名人だと、「復讐」目的で情報を提供してくる女性もいます。

「ある芸能人と付き合っているけれど、彼の暴力から逃れられない」

「ある有名人の妻だが、暴力を振るわれて顔の神経が損傷してしまい、左顔面が動かなくなってしまった。事務所に呼び出され、口止め料を渡すから絶対に口外しないように説得されたが、泣き寝入りだけはしたくない。彼が何の制裁も受けないのは許せない」

「ある有名人から睡眠薬を飲まされて乱暴された。誰にも言えない。だから、勇気を振り絞って全部話すので記事にしてほしい」

「結婚する約束をしていたのに、捨てられました。付き合っている間、二度も堕胎させられました。『きちんとお金を稼げるようになったら絶対に結婚するから、それまで我慢してほしい』その言葉を信じて待っていたのに…」

すべてわたしが今まで女性から直接伺ったエピソードです。

もちろん、わたしは、「話したい」「記事にしてほしい」そう訴えてくる女性にこう問い返します。

「警察には被害届を出したのですか?」

「弁護士さんには相談されましたか?」

「まずは、家族や友人、専門家の判断を仰ぐべきだと思いますよ」

と。しかし、わたしの元に訪れる女性はこう言います。

「警察は、事件が起きないと動いてはくれません。守ってくれない。弁護士も裁判にならないと役に立たない。危険から身を守ってはくれないのです」

でも、何か行動を起こさなければ…。やられる前にやらなければ…。

その焦りが、「告発」という名の「復讐」に走らせるのです。

「お金」が目的だろうと思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。少なくとも、わたしがお話をさせていただいた女性で「金銭」を要求してきた女性は一人もいませんでした。(ちなみに、こういう場合、仮に金銭を要求されても、支払うことは一切ありません)

もちろん、男性と「無事に決別したい」という理由が一番ですが、「ただそれだけでは終わらせたくない。わたしの味わった苦しみを彼にも味わわせたい」

そういう気持ちから芽生えた「復讐」の思いが、このような行動に移らせるのです。

「その話が真実であると裏が取れたら記事にはできます。しかし、記事にした後、あなたにどのような報復があるかわかりません。自分の身は自分で守っていただかなくてはなりません。その準備はできていますか?その覚悟はおありですか?」

と。中には、

「そこまで考えていませんでした。もう一度、考えてみます」

そう言って、証言を取り消された方もおられます。

「大丈夫です。覚悟はできています」

そのように気丈に振る舞う方がほとんどですが、わたしは取材開始から記事にするまでの過程で、何度も何度も、その話が本当に真実なのかどうかを見極めるために何度も同じ質問をし、女性の言葉に嘘がないか検証します。そして、

「本当に記事にしても大丈夫ですか?今なら、まだやめることもできますよ」

そう聞きます。

それは、言い換えれば、

「公表する責任は貴方にあるのです。相手から訴えられるかもしれない。世間に大々的に公表するのだから、相手だけでなく、あなたも社会的制裁を受けるかもしれません。男性だけでなく、女性をも敵に回すかもしれない。これが世に出たら、世間がどのように反応するかは、私にも編集部にもわからないのです。すべての火の粉が貴方に降り注いでくることだけは間違いない。それに耐えられますか?」

そういうことなのです。

「わたしはただ泣き寝入りしたくない。わたしは何も悪いことはしていない。それなのに、さらにひどい仕打ちを受ける可能性があるというのですか?」

「あります。あなたが世間に公表しようとしているのです。まず、それを自覚してください。世間はそのような女性に温かくありません。それが世論です。貴方のやろうとしていることは、貴方にとっては自分の身を守るために仕方ないのかもしれない。そのための復讐なのかもしれない。しかし、それと同時に、貴方に起こってしまった不幸を、世論に訴えかけ、世間の判断を仰ごうとする行為でもあるのです。世論がどのように反応するかは、我々にもわかりません。正直、男性が責められることはあっても、あなたに味方をするようなこともないでしょう」

「それでも構わない。わたしはあの男の悪行を世間に伝えたいのだから」

「他に方法は、本当にないのですか?」

「ありません。お願いします。記事にしてください。それとも、他に何かいい方法がおありですか?あったら教えてください」

「それは、申し訳ありません。わたしには、わかりません…」

復讐後の女性たちがどのようになったか

みなさん、一番そこが知りたいと思います。

ほとんどの女性は、携帯を変え、住所を変え、音信不通になるため、わかりません。ただ、正直なことを申し上げると、記事の掲載が良くない結果をもたらした女性もおられました。もっとひどい仕打ちを受けることになり、悲しい結末を迎えることになった女性もいます。

その女性の出来事は、本当にわたしの心も打ちのめしました。わたしは自律神経を侵され、病院に通いました。その治療の過程で、わたしの脳腫瘍が発見され、そのまま1年近くにもわたって休業することになったのです。

わたしは、あの出来事以来、ずっとずっと考えています。が、正しい答えは出てきません。ただ、若かった頃のあの時の出来事と、それよりもっと前に起こった、この「婚約破棄の女性」。この二つの出来事が、わたしが、

『レスキュー女子es』を書こうと思った大きな要因になっていることは言うまでもありません。

ただ、これだけは声を大にして言えます。

復讐は、誰のためにもなりません。

つきまとわれる恐怖

最初の婚約破棄のその後はどうなったでしょうか?

婚約破棄が成立して、穏やかな日常が彼女にも戻ってきました。

そんなある日のこと。

いつものように出勤のため、朝8時に会社の寮を出ると、目の前に彼の運転する車が止まっています。彼はすぐに車を降り、驚く彼女に近づいてきました。そして、

「君には本当に申し訳ない。あの時の僕はどうかしてたんだ。君にはきちんと謝罪をしてなかったので、謝ろうと思って来たんだ。今日で、君に会うのは最後にする。もう二度と君の目の前には現れない。お願いだから、会社に君を車で送る間だけ話を聞いてほしい」

そう懇願する彼の姿は、付き合っていた時の、あの優しい彼と同じでした。彼女の心に油断ができました。

ああいうことがあったとはいえ、2年間交際して結婚寸前までいった仲です。1年前まで普通に好きだった男性なのです。久しぶりに見る彼の態度は、あの頃と変わりませんでした。

しかも、ここは人目の多い大通り沿いです。彼女の寮から会社まではずっと大きな通りをまっすぐ進み、15分くらい走るとそのままオフィス街へと続き、あっという間に到着します。人も車も多い道を進むだけです。

(人目もあるし、いざとなったら大声を出せばいい)

不審に思いながらも、その車に乗ってしまいました。

彼が助手席のドアを開け、彼女が座り、彼がドアを閉める。

彼は走って運転席に戻り、車を急発進させました。

「えっ?なに!?」

みれば、車の内側の窓ガラスとピラーの隙間は全てガムテープで目張りされている。内側からドアを開けるノブの部分もガムテープが貼られ、内側からドアを開くことができないようになっていました。パワーウィンドウのボタンを押しても窓ガラスは開かない。戦慄が走りました。

車は都心へ向かう大通りを進まず、すぐに路地に入り、都心を下る方面へ住宅街を縫うように走り始めます。信号のないところ、人気のない道を会社とは反対方向にどんどん飛ばしていくのです。

「なにこれ!どういうつもり?降ろして!」

しかし、彼は反応せず、なにも答えず、瞳孔の開いた目で前を見据えたまま走り続けます。

「なんでこんなことをするの?」

「僕と一緒に死んでくれるよね」

彼女が命の危険を実感した瞬間でした。彼女は大声で叫び、窓ガラスを叩き、道行く人に救助を求めました。

朝の通勤ラッシュ時間帯というのが、彼女の命を救ってくれました。

交差点で停車を余儀なくされた時、信号待ちの数人のサラリーマンが異変に気付き、一斉に車を取り囲み、なんとかドアをこじ開け、彼女を車から引きづり出してくれたそうです。

通報でやってきた警察に、彼は、その場で逮捕されました。

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その後、彼の両親は、彼女に「刑事告訴はしないでほしい。なんとか示談にしてほしい」と、泣きついてきました。当時は、まだ「ストーカー規制法」もない時代でした。

彼女は、自分自身にも責任を感じていました。彼の暴挙の原因の責任は自分あると。

「彼女には今後、一切近づかない」「彼を24時間監視の病棟で入院治療させる」「彼の動向をしばらくの間、逐一彼女に報告する」という誓約書を書いてもらい、刑事告訴を取り下げることに同意したのです。

あれからかなりの年月が経ちました。数年前、事件から10年後に彼女と再会した時、彼とはその後、何も起きてはいないということでした。

その時、彼女はまだ結婚していませんでした。

油断

人間生きていれば、たくさんの別れを経験します。中学生の若いカップルも、社会人のカップルも、いつか別れます。

若い夫婦も、子供がたくさんいる夫婦も、熟年夫婦も、一緒にいられない状況が訪れたら「離婚」します。

特に珍しいことでもなんでもありません。

こんなにもたくさんのカップルが別れを経験しているのに、”円満”に別れられたカップルがどれだけいたでしょう?

お互いが、精根尽きるまで争い、罵り合って別れたカップルもたくさんいたでしょう。

”別れ”に”危険”が伴う。そういう状況を体験した人もたくさんおられるでしょう。

その大半は、やはり女性なのです。

それは、なぜか?

男性は幼いし、甘えん坊で、カッコつけたがりなのです。

女性の手の上で転がされて初めて、カッコよく踊ることができるのです。

だから、女性から別れを切り出されても、「カッコよく別れてやる」。そういう意地みたいなものがまだ昔には少なからずありました。「俺をフったことをいつか後悔させてやるぜ。絶対もっとかっこよくなってやる!」なんてね。

でも、いまは、

「男だからって強くある必要はないんだよ。弱くてもいい」

社会が許容してくれる時代になりました。弱さを隠す必要がなくなりました。

だから、最初は泣いてすがる。それでも、女性が言いなりにならなかったら、今度は力に頼り始める。もう、なりふり構わずです。

これは、もちろんわたしを含めた男性、誰にも秘められた本性なのかもしれません。

 

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女性が反省すべきこと

当然、女性の側にも原因はあります。

油断です。

かつて、男性には女性が、女性には男性が必ず必要でした。

なぜなら、それが自然だからです。子孫を残すためにも本能に従うのが、最も自然でした。

しかし、今の時代はどうでしょう?

男性には女性が必ず必要ですが、女性には男性が必ずしも必要ではない。

 

そういう時代になってしまいました。

男女平等社会とまでは言わないまでも、女性の社会的地位が向上し、賃金格差もなくなってきました。『女性が生きていくために結婚する』という感覚がなくなりました。

「あえて結婚しない」男性が増えたとは思えませんが、「あえて結婚しない女性」は、ものすごいスピードで増えています。

「もう女は男に負けてない」

そこに、油断が生まれるのです。

かつて、離婚は、男性が突き付けるものでした。

しかし、今は、女性が突き付けるものになりました。

かつて、離婚を男性から突きつけられると女性は従うしかなかった。

しかし、女性から突きつけられた離婚に、素直に従う男性は、まだそれほどいないのではありませんか?

立場は平等でも、腕力では男性には勝てません。絶対に。

そこを、常に想定しておかなくてはならない。

今は、そういう時代だと思います。

離婚数はどんどん増えています。増えている要因は、明らかに、女性が自立できる社会になったからです。夫にはっきり意見を言える世の中になったからです。

欧米の離婚率が昔から高いのはそういうことです。

そういう女性に欧米の男性は敬意を払います。羨望の眼差しで見つめ、尊敬の念を抱いています。

しかし、日本の男性の意識はまだそこに至ってはいません。

だから、トラブルが頻発するのです。

だから、決して油断してはならないのです。

「いくらお金を持っていても、使う人間の心が豊かにならないと本当のお金持ちにはなれない」

すぐに散財して、元の貧乏人に戻ってしまいます。

それと同じです。

「離婚したい」

そう心に決めたのであれば、事前にしかるべき人物に相談して、自分の身の安全を確保して、最低限できる準備を整えてから相手に打ち明けるべきです。

その際も、自分の感情の赴くままに行動するのではなく、相手への敵意を剥き出しにするのではなく、相手が冷静にならざるを得ない状況を整えた上で、慎重に行動を起こすのです。

あなたが「離婚」する相手は、かつては、あなたが真剣に想い、心から愛した人物のはずです。あなたはかつて相手に敬意を払い、尊敬すらしていたでしょう。その時から、相手の素晴らしい部分もあれば嫌いな部分もあったはずです。恐ろしいなと感じたこともあったかもしれません。

今、その愛が覚めて、敬意どころか侮蔑すら感じてしまう相手に成り下がったのかもしれない。

だからと言って、感情そのままに、あなたがそのような態度に出てしまったら、相手はどう思うでしょう?

まだ、夫婦で居られる間は、じっと我慢してくれるかもしれません。でも、

「離婚だから」

と、切り出したら、話は全然違ってきます。

最後まで、油断をしてはいけません。

心はとうに離れていても、離婚が成立するその瞬間まで、相手は、あなたとは夫婦なのですから。

離婚のお話の続きは、離婚について6「円満離婚はあり得ない、あり得る理由はただ一つ」をご覧くださいませ。

(執筆者:心の冷えとりコーチ 風宏)

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