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心と体の冷えとり_働く女性の悩み、主婦の問題、ママ友、嫁姑とのトラブルを解決する話  by風宏(心の冷えとり)&風茜(体の冷えとり)

05-17夫婦のコミュニケーション コミュニケーションスクール

本音のパートナー選び 『夫婦が仲良くなる方法~我慢しなくていい!夫婦のコミュニケーション」3』

投稿日:2017年5月30日 更新日:


 

 

まず、初めにお断りがございます。

タイトルを変えました。

「家族を愛し続けるための提言」

て、よくよく考えてみると、

「夫婦が仲良くなる方法」

て、ことですよね。「提言」って・・・・重いし、なんか上から目線って言うか、過去3回の投稿を読み返してみても、ただ自分の経験を書いているだけで、「提言」って。

恥ずかし・・・・。

だから、これからは、

「夫婦が仲良くなる方法」

これでいきます。

 

では、よろしくお願いします。

 

 

「我慢しなくていい」が一番!

 

サブタイトルにもある通り、夫婦が仲良くするためには、お互いに我慢しないでなんでも話しあえるコミュニケーションが実現することが、最も理想だと思います。

 

とはいえ、毎日一緒にいると最初は小さかったパートナーの気に入らない部分が自分の中でどんどん大きくなってくる。

例えば、食後の後片付けの場合。

共働きの夫婦で、料理は基本的に奥さんが作る。たまに夫が手伝ってくれる。もちろん後片付けも。

「いいよいいよ。今デザートの準備をするからテレビでも見てて」

「いいよ、手伝うよ。いつもやってもらってばかりだからさ」

なーんて、微笑ましい会話で二人の思いやり度合いをそれとなく測っている二人。

でも、そのうち、二人の会話や態度に変化が訪れます。

 

「ねえ、そこのお皿取ってくれる?」

食後、テーブルのお皿を下げないでソファーに座る夫。言えばやってくれるけれど、言わなければ絶対にやってくれない。

「ねえ、食べ終わったんなら、ちゃんと下げて欲しいんだけど」

言ってもやってくれない。

「共働きなんだよ。私が毎日食事を作ってるんだよ。後片付けくらい手伝ってくれてもいいと思うけど」

「・・・・・・・」

「あなたってそんなに偉いの?」

「疲れてるんだよ!」

「わたしだって疲れてるの。共働きなんだから同じでしょう!」

「だったら仕事やめればいいじゃないか!誰が働いてくれって頼んだ!」

「あなたがやめて家事をやったっていいじゃない。なんでわたしがやめなきゃいけないの?」

「子供ができたらどうするんだ!?どうせやめるだろう!」

「それは結婚する前に話し合ったじゃない。子供ができてもやめないわよ。保育園に預けるって言ったじゃない!」

「そもそもそれにも俺は反対だったんだ。それは母親としてどうなの!?」

「なにそれ?だったらなんで最初からそう言わないの?」

「あの時とは今とは状況が違うよ!」

 

不満が次から次へと溢れ出て、話の論点がどんどんずれて、最後は必ず水掛け論になります。

 

なんでこういうことになってしまうのでしょうか?

 

愛が冷めた?

夫婦とはこういうもの?

 

・・・・・・それって寂しすぎます。

 

確かに長い時間が経過すれば、人間は少なからず変わります。社会的立場も見た目も。それに合わせて考え方も心の中も。

だからって愛が冷めた?夫婦とはこういうもの?

う〜ん。それは違うと思うな。

 

言葉の浮くことを言いますよ。

 

愛とは、相手を思う心です。自分より相手のことを思い、相手のために命を捧げられるかどうか?そこまでの覚悟を持って尽くせるか?それが愛だ!

 

「プッ(笑)いや大げさな」

 

そうですよ!愛とは、大げさなものなんです!軽々しく口にできる言葉じゃないのだよ!

 

愛をもっと大事にせー!

 

愛というのは、夫婦に限って言えば、最初はほとんど無きに等しいもので、時間の経過とともに生まれるもので、時間が経てば経つほど大きくなっていくものであって、決して冷めるものではありません。冷めるのは恋だし。

愛は突然、無くなる、消えることはあっても冷めない。

「好き好き〜」っていう自分の感情の部分。相手のことを思うと熱く盛り上がる想い。確かにこれは恋という名の”熱”だから時間が経てば冷める。どんなに好き過ぎていても時間が経てば冷めるもの。それが普通です。だから恋が冷めたところで、

「あんなに好きだったのに、どうして・・・・」

なんて悲しまなくても大丈夫。恋が冷めた後でも、

「別れたくない」

そう言う気持ちがあれば、愛は生まれて増えていくものだから。

 

ん?

なんかわたしの言ってること、おかしいですか?

納得できません?

ああ、そうですね。恋が冷めたら愛なんて生まれてこない?

そうそう。だから別れるんですもんね。芸能人の、

「別れても好きという気持ちには変わりません」

「別れても友達ですよ。友達としてはいい友達なんで」

あんなの嘘だしね。

「恋が冷めたら愛もない」

もっともな話です。

 

まあ、今している話の対象は結婚3年目とか、5年目とか。子供ができた後の夫婦の関係とか。それくらいのタイミングで、

「あれ?わたし恋に冷めちゃった?」

とか、

「もしかして奥さん、俺にもう恋してない?俺より子供の方が大事なの?」

とか、

「もうエッチしたくないな〜」

とか。

そういった時期の人に知ってもらいたい「愛の話」なんですよね。

 

でも、

これからパートナー選びの話をしようかって段階なのに、ちょっと先を急ぎすぎましたかね。

すみません。

でも、大事なことなので、勢いで書いちまいました。

ではもう一度。

愛とは、相手を思う心です。自分より相手のことを思い、相手のために命を捧げられるかどうか?そこまでの覚悟を持って尽くせるか?それが愛です。

 

 

 

そんな相手って、そんなパートナーって、どんな人ですか?

尊敬できる人?

そうですね。尊敬できるかどうかはとても大切なことです。

じゃあ、そんな尊敬できるパートナーに、思っていることをなんでも話せますか?

我慢せずに思っていることをなんでも話せる相手ですか?

 

そんな相手なのかどうか、付き合い始めた早い段階でわかるのならば、それに越したことはありませんよね。

だって、もう恋愛の失敗はしたくない!

そうですよね、普通。

でも、たくさん恋をしたい人は読まなくていいです。

 

カミングアウト

 

わたしと奥さんがおつきあいを始めた頃、二人で会う時には必ず彼女がお弁当を作ってきていました。

わたしたちは大学で知り合いました。

付き合うようになったら、会う時はいつも彼女がお弁当を作って来ました。へ〜意外だな〜。イメージとは違ったな〜。何処かのお店に入るよりもお弁当を公園で二人で食べることの方が断然多い。しかも、そのお弁当がとても美味しい。野菜の煮物がふんだんで、特に切り干し大根が絶品です。

わたしは大学1年生の時から飲食店でバイトをしていたので料理は得意でした。そのわたしよりも美味い。

正直、驚いたものです。

「いつも作ってこなくていいよ。たまにはどこかで食べようよ」

そう言っても、

「お金がもったいないからお弁当作るよ」

付き合い始めて二ヶ月くらいすぎた頃だったでしょうか。そんなに料理が好きならばと、わたしは彼女にエプロンをプレゼントしました。

ちょっとオシャレなエプロン。彼女の喜ぶ顔が目に浮かびます。

「はい。これ」

「なになに?プレゼント?」

「うん」

「うれし〜い!!!なんだろう?開けてもいい?」

「いいよ」

「・・・・・・・・エプロン?」

「そう。料理の時、必要でしょう?」

「なにこれ?わたしにずっとあなたの料理を作れってこと?これからもずっとお弁当を作り続けろって?」

「ん?なに?え?嬉しくないの?」

「嬉しい?わたしがエプロンをプレゼントされて喜ぶ女だとでも思ったの?」

「ん?どういうこと?別に料理を作れってことじゃないよ。単純に喜ぶかなって」

「あ〜!もうやめた。わたし料理嫌いなの。ていうか、大っ嫌いなの。包丁なんて触れないし、そもそも食べ物に興味ないし」

「あのお弁当は?」

「あれは全部お母さんが作ってくれたの」

「全部?」

「そう全部」

「おかずも全部?」

「そう。毎日ずっと。お母さんが作ってくれてるの。そうなの。ごめんね。嘘ついてて」

「なんで嘘ついたの?」

「だって、うちは貧乏だからお金がもったいないからずっとお弁当を作ってもらってたの。でもそんなこと言えないじゃん。だからデートの時も外食したらお金もったいないじゃん。しかも、親が作ってくれた弁当持ってきて彼氏と一緒に食べるって。ちょっと変でしょう?」

「じゃあ今までの俺の弁当もお母さんが作ってくれてたの?」

「そうだよ。だってわたし作れないもん」

「そうなんだ・・・・」

「そうだよ。ごめんね。だからわたし料理できないの。多分これからもずっと。だからエプロンもいらない」

「そうなんだ・・・・。なんかちょっとホッとしたな〜」

「がっかりじゃないの?」

「逆に嬉しかったりする」

「どうして?」

「俺、料理作って、夫の帰りを家で待っている主婦って、とても苦手なんだよね」

「そうなの?男の人は普通はそういうのが嬉しいんじゃないの?」

「普通はそうかもしれない。でも、俺は嬉しくない。うちのお袋がそういうタイプの人で、親父は仕事でしょっちゅう遅くなるでしょう。たまに飲んで帰ってくる。そんな時お袋は『せっかく作ったのに」って文句を言うんだよ。それを聞くたびに、俺はいつもお袋に『じゃあ作るのやめれば?お袋も外で働けば?』って言ってた。その度にお袋は、『お父さんやあなたたちのご飯はどうするの?誰が作るの?』って。『そんなの気にしないで働きなよ』そう言っても『あなたたちがいるから無理!』そう言ってた。俺には意味が全然わからなくて、『どうしてやりたいことをやらないの?』そういつも聞いていたよ。だから、外で働いている人や共働きのお母さんってかっこいいなって。『結婚しても子供ができてもわたしは仕事をやめない』そういう女性が昔から好きなんだよね。君もそういう女性だと思ったから好きになったのに、お弁当を作って来た時、あれ、なんか違うって。正直、違和感を感じてたんだよね」

「なんだ。喜んでると思ったのに」

「嬉しかったよ。でも、なんか違うんだよな〜って思ってた」

「わたし、これからも料理作らないよ」

「いいんじゃない。作りたくないんだし。お母さんのお弁当美味しいし。たまには俺が作るし」

「じゃあ我慢しないよ」

「お互い、思っていること、本当のことを我慢しないほうがいいよ」

「わたし、そんなこと言われたら、本当に我慢しないよ。なんでも言っちゃうよ。たぶん傷つくことも平気で言っちゃうし」

「その時は俺もムカつくし、言いたことは言うよ。我慢はしない。それでいいよ」

「あ、じゃあ、最初に言っとくけど、わたし、一生結婚するつもりはないからね。それだけは言っておくね」

「そうなの?」

「そうだよ」

「そうなんだ」

「うん。そう」

本音で語り合えば、しばしば傷つきますよそりゃ。

でも、後になって、

「裏切られた〜」

って、感じるより、よほどいいと思うんですよね。

本音で語り合った時、ムカついてもイライラしても、大げんかしても、収まるところに収まる感じがあれば、それって結構、相性いいってことになりませんか?

どうですか?

 

 


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風茜のプロフィール


風茜のプロフィール

冷えとりコーディネーター。
大学卒業後、美術館学芸員を経て、不況、夫の大病のため、転職を8回経験する。仕事のストレスから体が冷え切っていて、ようやく30代後半で妊娠するも、冷えのため切迫早産しそうになる。子供のアトピーをきっかけに冷えとり健康法を知り、靴下2枚ばきから始める。ずっと体が弱く、入院、手術を繰り返していたが、冷えとりで体質が改善されて、健康を取り戻した。現在冷えとり歴10年目。どんどん体の毒出しが起こり、体の冷えがとれて思う通りの幸せな毎日を送ることができるようになった。現在、靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。