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心と体の冷えとり_働く女性の悩み、主婦の問題、ママ友、嫁姑とのトラブルを解決する話  by風宏(心の冷えとり)&風茜(体の冷えとり)

05心の冷えとり 甲状腺 親子の冷えとり

冷えとり 心の毒出し 親からのブロック3〜被害者意識の母

投稿日:2016年7月10日 更新日:


こんにちは。

冷えとり歴8年生の風茜です🍃

いつもたくさんのブログの中より、ご訪問いただき本当にありがとうございます。

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前回は、アル中の私の父のお話をしてきました。

(*詳細につきましては、「冷えとり 心の毒出し 親からのブロック1 2アル中の父 」をご覧くださいませ)

たとえ、どんなに正義があったとしても、暴力を振るうのは間違っています。

暴力を振るった方が負けです。

また、お酒の力を借りなければ発言できないというのもおかしな話です。

タバコでも、なんでもそうですが、何かに依存しないと生きていけないというようになるのは、心の病なのです。

あの頃、冷えとりを知っていれば、そんな考え方もできたのでしょうけれど、知りませんでしたし、私は何の力もない無力の子供でした。

家を出て行くこともできないし、子供ながらに父のことを恥ずかしくて他人に助けを請うこともできませんでした。

大人であった母もそれは同じでした。

父を除いた、私たち家族(母、私、妹)はどのように過ごして成長してきたのでしょうか?

 

母のこと

 

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子供はお母さんが大好きなものです。

残念ながら、私はどうしても母のことを好きになれませんでした。(最近ようやくそのことを認められるようになりました。)

多分それは母も私のことが好きになれなかったからだと思います。

もちろん、父がアル中で家にお金を入れないのに、お金を工面して学校も希望のところに行かせてもらったことにはとても感謝しています。

また、小さい時から体が弱くて、手術を何度もしてきた私の世話もよくしてくれたと思います。

父の暴言や暴力に気がついたのは、小学校高学年の頃でした。

毎朝繰り返される「お金がない」ことを巡る喧嘩。

夜は父が酔って帰ってくるし、大声で怒鳴り散らすから話し合いはできない環境にあり、どうしても朝の出勤前に話をしていたのだと思います。

「お金を入れてくれ」という母。

「自分の稼いだお金を好きに使って何が悪い」という父。

父の出勤後には、呆然とする私たち姉妹と母が取り残され、そこからいかに父がひどいことをしてきたのかということを繰り返し聞かされるようになってきました。

(酒に酔い、他人の家のドアを壊し、侵入し、留置所に入ったこともあります。10万円以上するドアを母が全額弁償したという話も聞きました。これは離婚裁判資料で知りました)

小学生の私はお金を家に入れないということがよく分からないし、父は本をたくさん買ってくれる人でお酒さえ飲まなければいい人だったので、なぜ母がそんなことを言うのかわかりませんでした。

でも、繰り返し繰り返し父の悪口を聞かされるようになると、どうしても母の側に立って物事を見るようになります。

こうして私たち姉妹は父は悪者だと思うようになりました。

中学生、高校生になると、だんだん家にお金を入れないで自分だけで使ってしまう父に対して、母の味方となって物申すようになり、その結果暴力を振るわれるようになります。

こうなると、食事も一緒にしたくありません。なぜなら食事にはアルコールがつきものだったからです。

アルコールは父を暴力化させる恐ろしい飲み物でした。

あえて時間をずらして食事をするようになりました。

こうして一家団欒は崩れていきました。

それでも子供が小さければなんとでもできたのでしょう。

母は私たちを自分の味方に引き込み、後ろからコントロールするようにしていたのかもしれません。

どうしてそのように思ったのかといえば、まだ小学生の頃に父の悪口を言う母は私たち姉妹に、「早く大人になって、私の気持ちを聞いてくれるようになればいいのに」とよく言っていましたから。

母は子供が嫌いでした。小さな動物も嫌いです。自分が世話をしなければならないものが嫌いなのです。

私が結婚して、働くことに夢中になっていた時も、「子供を作れ」とは一言も言いませんでした。

母にとって、子供は足かせだったからです。

「子供が成長するまでは片親だと世間的にかわいそうだから離婚できない」と繰り返し言っていました。成長して巣立っていくと、今度は「この年ではもう仕事も見つからないから生活のために我慢する」と言っていました。

常にできないことに焦点を当てて、自分が楽な方へ楽な方へと生きてきたのです。

母の不満は自分の思う通りにならないことでした。

小さいことでは、父が最後まで歯磨き粉を使わないことを私たちに愚痴っていました。

「最後まで使いきらないで残りが少なくなると、新しい歯磨き粉を出して、いつも自分は新しいものを使う」

そんな話はどうでもいいので、私が無視をすると怒ります。

「私に言っても何も変わらないのだから、お父さんに直接言わなきゃ変わらないよ」

「言うと、怒って暴力振るわれるから言いたくない」

「じゃ、我慢するしかないじゃない」

「でも歯磨き粉がもったいない!」

「私に言っても何も変わらないし、お父さんに私から言わせようと思っても、私は言うつもりはないから」

そう言うと、母はキレました。

「何でよ! 言ってくれてもいいじゃない。私ばかりが我慢してばかみたい。何で私がいつも歯磨き粉を最後まで使い切る役なの! 私だって、誰かに不満を言わなきゃ、やりきれないじゃない。あんたは子供なんだから聞く義務がある」

正論を言うと、このようにキレられるので、そのうち、黙って不平を聞くようになりました。(実際、嫌ならその歯磨き粉を捨てればいいのです。)

その結果、私は父が悪者という意識を植え付けられ、母の機嫌をとるようになり、他人軸で生きることになります。

どの本を読んでも、どんなことがあっても絶対に親はパートナーの悪口を子供に言ってはいけないとあります。それが子供の人生に大きく影響を与えることになるからです。(後で知り、とてもショックでした。)

こんな状態が続いたので私は他人の顔色を伺う子供になっていきました。

母の機嫌を損ねてはいけない。母に気分良くいてもらわないと、ただでさえ家は暗いのにさらに暗くなってしまう・・・。

そう思って黙って聞きました。

母は、何度も何度も私に言い聞かせたのは、「女でも大学を出て、会社員になること」でした。

大学を出ればいいところに就職できる(まだそんな時代だったんです)し、会社員になれば、結婚していても離婚できる資金力があるからという理由でした。

母に言わせれば、結婚は離婚前提なのです。

母は四年制大学に進学したかったのらしいのですが、祖母が女には必要ないとうことで許してくれなかったし、働くことも許可されなかったから、それを子供に託したかったようです。(当時は働く女性はかわいそうな人という意識が強くありました。結局、母は、家を飛び出すように上京し、美術系の短大に入りました。短大から四大への編入も、卒業後は働くことも祖母からは許されなかったようです。)

私は留学したかったのですが、いつものごとくお金がないからダメと言われるのがわかっていたので、アルバイトで資金を貯めました。

でも許されなかったのです。

その理由は、「外国は危険」「あなたがいなくなったら誰が私の不満を聞くの?」という理由のためにです。一番の理由は危険よりも不満のはけ口がいなくなることの恐怖でした。

そんなことを聞かされると、私はやりたいことを諦めるようになり、常に他人の顔色を伺うように生きるようになっていきました。

自分軸で生きるのをやめ、他人軸で生きるようになっていきました。

常に他人の顔色ばかり気にしていました。他人に合わせていればトラブルに巻き込まれないのだと信じて・・・。

だから、それを利用する人に利用されるようになったのです。

同じように育った妹は、逆のパターンになりました。

不良化して母の言うことをまるで聞かない。

家が面白くないので、深夜まで家に帰らず遊びまくり、大学へも行きませんでした。(高校をで出ると、家出するように地方の専門学校へ逃げて行きました。しかし、どういうわけか今一番母の面倒を見ているのは妹なのです)

このままでは私は、ダメになる。

なんとしてでも家を出なければ・・・。

そう思うようになり、いろいろと考え始めました。

家を出ることを許される正当な理由は、もはや結婚しかありませんでした。

そして私は結婚で家を出ることになるのです。

離れて暮らせば、少しは母にも優しくすることもできるかもしれません。

ところが、全く逆でした。

母を食事に連れて行くと、

「私が料理が下手だったのは、美味しいものを食べに連れて行ってもらっていなかったから」(いくらでも食べたければ一人で行けますし、料理も習いに行けばいいのだと思います)

「外食すると、塩分が多いから水を飲み、おしっこで何回も起きるからよく眠れないから嫌」(水を飲むのをやめるか、翌日いっぱい寝ればいいと思います)

こんなことばかり言うので、一緒に食事した夫も呆れるばかりです。

常に被害者意識が強く、嫌なことを言うことで注目を引こうとする人でした。

そして家族の幸せは許せません。私が不幸になると優しくしてくれます。

何に対しても、不安を巻き散らかし、人にどうにかしろと要求するばかりです。

(母は今は甲状腺を患っています。昔から胃が悪く、いつも口臭もひどかったです。841さんのめんげん辞典をみると、甲状腺は肝臓、腎臓、肺の毒とあり、性格的には母は臆病で卑屈で物事を悪く考える傾向があるので、肝臓と腎臓が悪いというのは当たっているのかもしれません。)

不平や不満を言われると、子供はお母さんが大好きですから、なんとか良くなってもらいたいと思い、努力をします。(または、自分がいい子でないからいけないのだと思い込む場合もあるそうです。)

お金がないといえば、お金を与える。

私がお母さんを幸せにしてあげなければという心のコントロールがあります。

私が、母のお母さんだったのです。

お母さんは無償の愛を子供に与える存在ですが、残念なことに母はそれを私に与えてくれませんでした。

現在は母は父と離婚して、妹の家族のところで暮らしています。

父の借金発覚で、離婚しなければもう面倒は見ないと私たち姉妹が宣言し、離婚したいと言っていたのだから離婚しろと勧めた結果です。

でも母は一人では暮らせず、妹に泣きつきました。(資金的には問題はありませんでしたが、一人に耐えられなかったようです)

そして何かしら、私に「あなたたちはいっぱい稼いでいるから、妹は稼ぎが少ないのだから何とかしてあげて」と支配してくるようになりました。

妹が家を買うときにも、母は資金を援助しましたが、「妹は稼ぎが少ないから、援助するけれど、あなたたちは稼ぎがいいのだから同じ額を援助することはできない」と言っていました。(最初から期待はしていませんでした)

お金がない、ないと言い続けていましたが、服は無駄に買う、食べ物は取り寄せて贅沢するなどの矛盾がありました。

(お金がないと言ってばかりだったので、本当にその通りになっていったのです。)

自分の父親(祖父)の遺産相続でかなりの資産を相続し(私たち姉妹には何も教えてくれません)、離婚の際に、父の年金を半分分割して自分の口座に入れるようにしていたので、お金がないわけがないのですが、常にないものにフォーカスする人生なので仕方がありません。

私は、昨年会社員であることをやめました。

母の子供であるということも卒業しました。

子供の私がお母さんを幸せにしてあげなきゃという気持ちを捨てたのです。

私も冷えが取れてくるにつれて、魔法が解けるように考えが変わりました。

次回に続きます。

 

 

冷えとり 心の毒出し 親からのブロック3〜被害者意識の母/今日のポイント

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親だからといって、我慢して、愚痴を聞いてあげるのはやめましょう。

自分がゴミ箱になってしまいます。

嫌だという意思を表すと、意外に言わなくなりますよ。

聞いてあげるから、エンドレスになるのです。

自分が親を幸せにしてあげなければという気持ちもやめましょう。

幸せの基準は人それぞれ。

他人がどうこうするものではないのです。

 

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風茜のプロフィール


風茜のプロフィール

冷えとりコーディネーター。
大学卒業後、美術館学芸員を経て、不況、夫の大病のため、転職を8回経験する。仕事のストレスから体が冷え切っていて、ようやく30代後半で妊娠するも、冷えのため切迫早産しそうになる。子供のアトピーをきっかけに冷えとり健康法を知り、靴下2枚ばきから始める。ずっと体が弱く、入院、手術を繰り返していたが、冷えとりで体質が改善されて、健康を取り戻した。現在冷えとり歴10年目。どんどん体の毒出しが起こり、体の冷えがとれて思う通りの幸せな毎日を送ることができるようになった。現在、靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。